iX500からiX1600に買い換えて良かった最大のポイント
ScanSnap愛好家です。届いた手紙をScanSnapに通して廃棄する瞬間に快感を覚えます。手紙が最初から電子媒体であることが一番望ましいのですが、なかなかそうはなりませんからね。
長年使っていて、唯一不満といえるのが、紙詰まりの検知に関して。
freeeと連携させて、証憑類を読み込ませていますが、葉書で届く引き落とし通知が紙詰まり検知されて引っかかってしまっていました。こうなるとiX500では読み込めないので、必要な面をコピーしてから読み込むとか、このときだけiX100を引っ張り出してくるとかしていました。
同じ状況でiX1600で表示される画面がこれですよ。
このトグルスイッチをオフにすれば、次は強制的に読み込んでくれます。見事。タッチパネルを搭載したからこそ出来る対応ですね。
この一点だけで、何の不調も出ていなかったiX500から買い換えた甲斐があるというものです。これでiX100の出番がさらに減ってしまったな。個人的に好きな機械なのですが、iX100で読みとりたいものはiPhoneのスキャンアプリ(Scannableとか)で十分になってしまいましたし。
ちなみに、証憑をすべてfreeeにアップロードしていますが、電子保管の届けはしていません。まだちょっと用件が厳しいんですよね。証憑受け取って何日以内に電子化しなきゃならないとか。うっかりしているとすぐに過ぎ去ってしまいます。
そんなわけで。iX1600は良いぞというお話でした。
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