AfterShokz Aeropexでお風呂の中を電脳化
Aeropexを購入してそろそろ1ヶ月。外耳に湿疹ができていることが判明して、最近は一日2回、塗り薬を塗っています。インイヤーでなくても耳に入れるタイプのヘッドホンは使えません。薬がついちゃうのでね。
そんな時でも骨伝導のAeropex(AfterShokz製品は他も全部骨伝導です)なら気にせず使えます。幸いにも音質にこだわりを見せるタイプではないので、低音がスカスカでも全然平気ですし、そもそもPodcastばかり聞いているので人の声が聞きやすいのが第一。その点でもAeropexは素晴らしい。(ちなみにこれでも元吹奏楽部だし、ピアノも習ってたので、音に対するこだわりは人並み以上にあるのです。)
スポーツは全然やれていないのですが、草刈りで汗まみれになりながら使っていたら、そういえば防水だったな、と思い出しました。
スポーツ後のシャワーの時に使えるのもアピールポイントだったと思うけど、日常のお風呂はどうなんだろう、と検索したら、公式がツイートしてました。
一日の疲れを癒やすお風呂🛀
— AfterShokz (@AfterShokzJapan) June 3, 2020
AfterShokzのIP67防水対応骨伝導ヘッドホン #Aeropexで、さらに癒やしの音楽をプラス。
癒しの力2倍❤😉 pic.twitter.com/nAirgwR1b2
iPhoneは水はいいけどお湯はやばいとか聞きますが、Aeropexは大丈夫なのかな?基本的には耳にかかってるから、常にお湯に浸かっているわけではないから、iPhoneをお風呂に落とした時とかとは比べるまでもなく安全だとは思いますが、毎日使ったら故障の原因になりはしないかとやや不安にはなります。
メーカー保証は2年ありますけれど、シャワーはいいけどお風呂はダメですよ、なんて言われると困っちゃうしね。
ただまあ、壊れたという情報も掴めなかったので、それで困っている人もそんなにいないということかもしれません。
お風呂の中でAeropexが使えると、もちろんPodcastも聞けるし、スマホを間接的に操作することもできます。左耳側についているボタン、通常は電話の着信応答や曲の再生・ストップなどに使うのですが、いずれの動作もしていない時に長押しすると、SiriなりGoogleアシスタントなりが起動します。起動時の音はいないので、適当なタイミングを見計らって話し始めなくてはなりませんが、慣れればなんとかなる、かな?
入浴中に思いついたアイデアを書き留める方法について試行錯誤をしてきましたが、AeropexでSiriにメモを頼むのが良いかもしれませんね。もちろんApple Watchをつけたまま入浴しても良いわけですが、確か入浴時の使用は推奨されていなかったはずなので、壊れた時のことを考えるとAeropexの方がダメージが少ないし、公式Twitterがツイートしているのも手伝って、チャレンジする気になれます。
このことに気がついたのが、昨日の入浴直後。今日のお風呂が楽しみでなりません。頭と顔を洗う時には外さないとやりにくそうですが、それ以外はつけっぱなしで良いでしょう。問題があるとすれば、私の入浴時間の短さでしょう。夏の間は5分とかかりません。最近は少し涼しくなって湯船に浸かれるようになったので、ちょっとのびましたが、Podcastの消化が早まるほどではありません。
でも、その短い時間にも、今までと違った彩りを添えられるというわけです。これは楽しみだ。
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