Google Pixel 4aはひかれない方が無理
思ったよりもあっさりと発表されていよいよ発売を迎えたGoogle Pixel 4a。
言ってみればPixel 4の廉価版ですが、色々とちょうど良い性能でもあります。4と4aを同時に発売したら、きっと4aばかり売れるんだろうなと思うほどに。
現在のGoogle端末は、3年間はOSのアップデートが保証されています。Appleと比べると少し短いですが、Appleの場合は基準が明確ではないので、WWDCでの新OSの発表の最後の部分をドキドキしながら見なくてはなりません。急に2年前の端末がアップデートから外されるかもしれない懸念もあるのです。売る段階で3年間と明言してくれているのは、計画もしやすいですね。
Google謹製端末はNexus 5を長く使っていました。晩年はPanasonicの固定電話のスマホ子機としてのみ使っていましたが、OSのアップデートはないものの、安定して、動きもサクサクのままで、良い具合に使えていたのでとても印象がいいです。
だからPixel 4aは使ってみたい。あの星空写真を撮ってみたい。あの星空写真を撮ってみたい。大事なことなので2回書きました。
サクサク動作であることは盲目的にそうであると信じているので、イメージしているあのサクサク感でGoogle謹製サービスを使うのは、かなり良い具合だと思うのです。Googleアシスタントのレスポンスとかも、悪いはずがない。
価格も42,900円です。格安と思える端末がなんだかんだ3万円ぐらいのものでないと3年も使えないと思うと、おそらく3年後もサクサク動くことが期待できるPixel 4aが4万円で買えるなら、他の選択肢は無いと言っても良いぐらい。
敬虔なApple信者である私がここまでいいたくなる端末なのです。Apple神よ、こんな信者を許したまえ。
ただ、運用上、入る余地がありません。メインはiPhone XS。この秋の新iPhoneに買い換えるかどうかに関わらず、不動のメインです。
お寺の代表携帯番号の入っているCosmo Communicatorも、他に変えられない端末です。これが無いと、自分や娘たちが通っているいくつかのお医者さんでの待ち時間にテキストを打つことが出来ません。この部分だけはPixelでも代用できません。
3台持ちはカバンに入りませんし、そもそも私の思うスマートの範囲を超えてきます。持ち物を減らしたくてガジェットを活用しているのに、増やしてはなりません。
でも、この端末は、絶対良い端末なんですよ。電池持ちは危ぶまれていますが、それはiPhoneも同じなのでね。
というわけで、何か理由が出来れば、お金の問題は乗り越えて手に入れたい、それぐらい興味のある端末です。お金の問題がない方は、サクッと買ってしまってください。なんで買わないんですか。もう不要になったら私に送りつければ良いじゃないですか。タダで送りつければ良いじゃないですか。お待ちしています。
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