MBP2012はしばしお休み

メインのMacとしてはMacBook Pro(15-inch, 2016)を使っていますが、子どもの勉強を見ながらテキストを入力するために、MacBook Pro(15-inch, late 2012)が活躍しています。他にはCosmo CommunicatorやiPad Pro 12.9 with MagicKeyboardがテキスト入力には活躍するのですが、子どもの机のとなりに作ったスチールラックデスクに常設しているのがMBP2012というわけで、年季が入っている割に、使用頻度が高かったのです。

しかし、この先しばらくはお休みすることになります。

理由は、熱いから。

MacBook Proのキーボードは他のノートPCと比べても、熱くなりやすいような気がします。それでも最近までは気にならない程度だったのですが、気温の上昇とともに指への不快感が高まり、昨日とうとうお休みが決定されました。

代わりに寺務所に常設してあるiPad Pro 12.9をMagicKeyboardとともに夕方になると運んできて使うという運用になります。面倒ですけど。Cosmo Communicatorでも良いのですが、やはりローマ字入力よりかな入力をしたいので。

キーボードの熱は、以前は熱くてもそんなに気にならなかったのですが、最近は全然ダメです。年々過敏になっている気もします。指が痛むことが増えてからは余計に。

iPad Pro用のMagicKeyboardは良いですね。接続も確実だし、熱くなることもありません。12.9インチ用はさらに、変に小さいキーもないので幸せです。

仕事用メインとして使うMBP2016は、こちらもやはりキーボードの熱がすごいので、HHKBを使っています。ストロークが深いので押している実感がものすごいですが、指の関節が痛む日に使うにはちょっと深すぎます。でも、軽いタッチでも取りこぼしなく認識してくれるので、そぉっと叩けるようになればむしろ負担は小さいかもしれません。私にはまだそぉっと加減が難しいんですけれど。

ちょっとお高いキーボードですが、一度は触れて欲しいキーボードです。

ん。HHKBはお高いと思っていたけれど、iPad Pro用MagicKeyboardの方が高いですね。ということはHHKBはかなりお買い得ということです。おひとついかが?



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