Cosmo Communicatorを机の上で使ってみた

Cosmo Communicatorはスマホです。誰がなんと言おうとスマホです。スマホとしては規格外に使いやすいキーボードを備えていますが、スマホです。電話できます。

普段は病院の待合室や車の中など、机の類のない場所で使っています。膝の上にひらくPCバッグnanoを置くと割と使いやすくてお気に入りのスタイルになっています。

そんなCosmo Communicatorを、机の上で使ってみました。スタバのカウンターとかで使うのが開発陣の想定なのでしょうが、今回はお通夜の僧侶控室のテーブルの上です。

特別なテーブルではなく、よくある普通の3人用の座卓なのですが、まあとにかくテーブルに置いて落ち着いた場所で使いました。使ったことがないわけではないのですが、すごく久しぶりです。

テーブルに置いてしまうと、両手でタッチタイプできます。待合室などでは左手で持ち上げて右手中心で入力しますので、打ち間違いなどがどうしても出ますが、テーブルの上でタッチタイプをしていると、全然間違えませんし、自分でも驚くほどに入力速度が速い。

なにこれ、パソコン?

というぐらい速く入力できます。やっぱCosmo Communicator、最高だわ。ブログに書くには毎回名前が長ったらしいけど。

画面の角度は調整できませんが、今まで角度に不満を持ったことがありません。結構絶妙な角度になってると言えます。個人差があると思いますれど。

久しぶりに卓上で使ってみて、その使いやすさに改めて驚いたというお話しでした。ちなみに写真は控室のテーブルではありません。寺務所のテーブルです。写真撮り忘れたのです。

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