Cosmo Communicatorが不安定だぞ

失敗Firmware(v20)を入れてしまったため、手動でv21を入れている我がCosmo Communicator。便利なんですよ。とにかく文章入力が捗る。最近は外出を控えているために出番が減っていますが(その分iPad + MagicKeyboard大活躍)、如何ともし難い待ち時間などに毎日更新の住職日記やnoteの記事を書き始められ、待ち時間の長さによっては書き上げてしまい、そのままアップすることも余裕で可能。SIM内蔵できるスマホであることの最大の利点ですね。

ただ、Firmwareがv21であることが原因なのか、そしらぬ顔で致命的な不具合を発生してくれます。何もしていないのにしれっと再起動をしたことになっていたり(眺めていたら「それ」が発生したものの、再起動はしていない。指紋認証まわりの不具合でしょうね)。

今日は電話が着信しなくなっていました。なんとなく心配になって、自分のiPhoneから電話をかけてみたら、何度かけても着信動作をしません。iPhoneの画面は発信中になっているので、回線は頑張っていると思うのですが。

昔のWindowsCE搭載のスマホみたいな、信頼の出来ない雰囲気を漂わせ始めてしまいました。

お寺の携帯番号として周知をしつつある番号のSIMが入っているので、お盆月(正太寺は6月)を前にしてかなり心配。iPhone XSの前に使っていたiPhone 7 Plusを引っ張り出そうかと思ってしまうほど。

今週v22が公開される予定だったのですが、いまだに出ません。いつもながらのPlanetクオリティ。慣れました。v22で解消されるかはわかりませんが、期待はしています。

電話が着信しない問題は、Cosmo Communicatorを再起動するだけで元に戻ったので、自動で再起動するアプリを入れました。

スマホ最適化Plus - ブースター、バッテリー節約、最適化

メモリの最適化などには今のところ興味がありません。1日に1回再起動すれば、それでほぼほぼ最適化できると言えるでしょう。

この自動再起動、Galaxyシリーズには標準搭載なんですよね。午前4時に再起動ときっちり指定していても、その時にアップデータが走っていたりとか、そういう状況を見て、アイドル時を狙って再起動してくれるそうです。羨ましい。

「スマホ最適化Plus - ブースター、バッテリー節約、最適化」の時間指定再起動機能はなかなかアナログな仕組みを採用していて、画面上に「電源を切る・再起動・スクリーンショット」のあのボタンたちを表示させて、再起動ボタンの位置を設定画面で教えてあげるんです。その座標を覚えて、擬似的に再起動ボタンをタップすることで自動再起動を実現しています。だからroot化がいらないわけなのですが、Cosmo Communicatorの場合は蓋を閉じているとおそらく動作しません。テストが出来るのですが、テストボタンをタップして急いで蓋を閉じたら、再起動しませんでした。

朝4時に再起動するように設定したので、オープン状態で充電させておけば、きっと動いてくれるんだろうなと考えています。動かなかったら返金要請かなぁ。100円ですけど。

この再起動が無事に動けば、着信については多分大丈夫になるんだと思います。きっとね。檀家さんが度々かけてきてくれると動作確認できるのですが、なぜか誰もかけてきてくれません。お寺の固定電話番号が覚えやすすぎるのが原因だろうなぁ。

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