iPad Proと生きていくことに決めた

MacBook Proの更新を諦めた。今使っているのが2016年モデル。タッチバーの付いた最初のモデルですよ。4K動画編集さえしなければ不満はないです。その4K動画編集だって、Adobe Premiereで言うところのプロクシ(編集用の軽量動画データ。Finul Cut Pro Xならデータ読み込み時に自動作成される)さえ作成すれば、書き出し時間以外に不満はありません。

そして、いろいろあって、こんなことになりました。


いろいろとは、こんな記事とか、



こんなPodcastとか。



僧侶としての矜恃を振り絞って回復させたMPを、たった2発の攻撃でゼロにされました。お二人ともTHE GUILDに関係する方。もはやTHE GUILDにやられたと言っても過言ではない。でもSIGMA fpを買っていないだけ私の心は清浄です。

iPad ProのプロセッサがA12Zで2018年モデルのA12Xと大差ない?

大差ないんでしょう、きっと。でもいいんです。4K動画のエンコードがほぼ実時間で終わるのであれば、問題なし。今までは出来なかったことをするんです。

ただ、11インチと12.9インチには大変迷いました。今度は11インチを買おうとずっと考えていたのですが、動画編集を動機に含めた場合、画面サイズは大きい方が良いに決まっています。他の取り回しが絶対的に11インチの方が良いと分かっていても。

良いじゃん。撮影はiPhoneで。最新じゃないけど、1世代前のiPhone XSを使っています。十分な動画撮影性能です。iCloudは、データ容量オーバーに伴い、2TB契約にしています。撮影したデータは程なくiCloud経由でiPad Proに同期されます。それをもとに編集を開始する。完璧じゃないですか。

他のカメラで撮影したデータはUSB-C端子経由で高速に取り込めば良いんです。その際に手持ちのカードリーダーが使えるのが嬉しいですね。

普通に考えたら、今やりたいこと、今iPad Proでの作業に置き換えたいこと、それらを行う性能としては十分であり、それは4年後(今使っているiPad Proの使用期間と同じ)でも同じ意見だと思います。それなら、今買わなきゃいつ買うのさ。

最短で4月7日の配送です。ちょっと早まったりしないかな。
ちなみに、オンラインのApple Storeでの購入です。この場合、「出荷準備中」になるまではキャンセル出来るということには留意しなくてはなりません。明日、到着レビューがどんどん上がってくると思います。余裕の心持ちで眺めたいと思います。

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