Cosmo Communicatorに楽しい不具合発覚

一部タイムラインを賑わせていますが、愛用のCosmo Communicatorに不具合が発覚しました。内蔵スピーカーの左右が、多分逆。



テスト動画を再生するとはっきり分かります。iPhoneと比べても音が悪いなぁ、変な音だなぁと感じてはいたのですが、まさか逆になってるとは。単純に配線ミスなのか、ソフトウェアの不具合なのか分かりませんが、とにかく、逆。

同様の報告がいくつか出ているので、そもそも全台逆になっているんじゃ疑惑も。それならそれで、ソフトウェアでの改修でなんとでもそうですけれど。

4000台の製造に四苦八苦している会社ですから、これぐらいのことはあってもびっくりしませんが、価格が上がったとしてもちゃんとした会社に製造委託とかしてくれてればなぁと思わずにいられません。Foxconnとかなら製造前に気づいてくれたかもしれないし。少ない台数じゃ交渉にもならないでしょうけれど。

音に聞こえ方は製品到着直後と変わっていないので、その後のファームウェアアップデートの影響は考えられません。てことは、テスト段階で音を鳴らしていないか、鳴らしていても気づかない人ばかりだったか、ということに。それでは私と同レベルじゃないか。それは切ないねぇ。(ちなみに私はCosmo Communicatorの内蔵スピーカーで動画を見たりすることは諦めていた。それぐらいのレベルの聞こえ方をします。)

というわけで、引き続きCosmo Communicatorライフを楽しんでまいります。

コメント

  1. 始めまして。
    先週、ヤフオクでCosmoCommunicatorを入手。色々とソフトを入れたりATOKをローマ字で使えるようにして遊んでいます。こちらのサイトを知り、試しに確認してみたら当方のマシンも見事に極性が逆でした。いやぁ気持ち悪い。
    このマシンをマルチメディア的に利用することはないので大丈夫だと思いますが…ちょっと残念、いや貴重な体験ですね。
    面白いサイトを紹介していただきありがとうございました。

    返信削除
    返信
    1. はじめまして。
      左右逆だと分かっていれば、あの聞こえ方も味があると思えるようになる日が来るかもしれません。でも私にはまだその日はやってきていません。
      回線付きキーボード端末と考えると、いまだに唯一無二の製品だと思っています。是非お楽しみください!

      削除

コメントを投稿

zenback

このブログの人気の投稿

夢のようだ・・・

アップルのソフトウェア・アップデート画面の用語のわかりづらさはなんとかならないものか

DuraSpeedとかHuaweiの電源管理とか、やめてくれ