Cosmo Communicator到着と液晶保護シートと


INDIE GOGOで出資していたCosmo Communicatorがとうとう届きました。2月に出資し、当初の予定より遅れること4ヶ月ほど。遅れ幅としては、まあこんなものでしょう。来月あたりには日本国内正規代理店となるリンクスインターナショナルから販売開始にもなるんじゃないでしょうか。出資者向けの発送が9月末と発表された際に、リンクスインターナショナルでの取り扱いも発表されたのですが、そのときに10月末から販売と言っていたのが遅くなっている旨が先頃リリースされました。今のペースなら今月中には出資者向けの発送が完了するでしょうから、12月にはおそらく。

お昼にクロネコさんが運んできてくれました。昨夜8時半にはUPSからクロネコさんに引き継がれていましたので、順調に運ばれてきたことになります。香港→台湾→深セン→日本という長旅を終えたCosmo Communicatorは、立派な箱に入っていました。


手にすると意外な重みを感じます。300g台なのですが、ギュッと濃縮されている重みです。これは好き。パソコンを持ち運ぶことに比べたらはるかに軽いですし、長細いのでズボンのポケットにもなんとか入ります。さすがにその状態で出かけようとは思いませんが、バッグへの収まりも良いです。GPD Pocketの代わりに、出先でテキスト入力マシンとなります。ついでにお寺の携帯番号も受け持ちます。GPD Pocketよりもバッグに放り込みやすいし、スマホですので使いはじめの待ち時間もありません。データ通信も常時つながった状態です。

電池持ちは今のところあんまり良くありません。景気良く減っていきます。13時前に開封したときに92%バッテリーがあったのですが、初期設定以外ほぼ何もしていないのに20時前に49%となっています。スマホとしてはかなり速い減り方です。このままだと13時間ぐらいしか持たない計算。

ツイッター上でも話題になってますが、どうしましょうね。Androidって、購入直後に何かバックグラウンドで働きまくってましたっけ。Macは検索のインデックス作成のために最初かなり負荷がかかりますが、スマホOSがそんな負荷の掛け方はしないと思うんですよ。バッテリー持ちが悪くて使いづらいなんてことにならないと良いのですが。


今夜時間があれば常用環境の構築をしたいものです。iPhoneばかり使っていたのでAndroidで構築するのはちょっと時間がかかります。自分の中での定番ソフトが決まっていないんですよ。その分楽しみもありますが。

液晶保護シートが最初から貼られた状態になっていますが、かなりギラギラ系です。触り心地も悪い。これは貼り替えた方がいいでしょうね。何も貼っていない状態の触り心地も気になりますが、高級機のような感触は期待できそうもないかな。こんな保護シートを貼っているぐらいだと。

光沢系か、非光沢系か、どちらにしようか悩みます。ミヤビックスさんで背面液晶保護シートも含めて販売開始されてます。選択肢が豊富で本当に悩ましい。



とりあえず今は触っているだけで楽しいです。これを握り締めてコメダでも行ってきたいなぁ。

コメント

zenback

このブログの人気の投稿

夢のようだ・・・

DuraSpeedとかHuaweiの電源管理とか、やめてくれ

アップルのソフトウェア・アップデート画面の用語のわかりづらさはなんとかならないものか