「iCloud Drive」でのフォルダ共有機能の提供を延期→Appleとの付き合いが長いと、予定通り実装されるなんて思わなくなる
当該機能搭載新OSリリース当日に判明するなんて、さすがとしか
Apple、「macOS Catalina」の「iCloud Drive」でのフォルダ共有機能の提供を来春へ延期 - 気になる、記になる… https://t.co/U6zhAecijW
— Taisyo (@taisy0) October 8, 2019
というわけで、ようやくiCloud Driveを他のクラウドドライブサービスと同様に使える日が来ると思っていたのですが、あっさりと延期になりした。来春ですって。
一時はこれをあてにして、Dropbox Proを解約しようかと考えていたのですけれど、踏みとどまっておいてよかったです。(期限が12月だから先延ばしにしていただけ)
Appleのクラウドサービスと言えるものは.macの頃から静かに続いているんですが、MobileMe、iCloudと名前を変えつつも脈々と受け継がれているのが、サービスの不安定さ。もっとも、iCloudになってからはかなり安定していますね。だからこそ、今回のフォルダ共有機能も無事に実装されるんではと思い込んでいたんです。
今まで散々裏切られてきたというのに。
いつまでたっても処理の終わらないバックアップサービスとかね。
@mac.comのアドレスを今でも使えるユーザーとしては、こうなる前に気がついて警鐘を鳴らすべきでした。Appleのクラウドを信じるな、と。
それなのに、「フォルダ共有できるようになるなら、2TBにアップグレードして、Dropbox使うのやめて。iCloudは他にもいっぱい使ってるから一本化できてサイコー」などと考えていた自分を恥じております。
ま、でも、来春には始まるってことですから、楽しみに待っていましょう。その暁にはいよいよ本格的にDropboxの処遇を考えよう。
あ、勘違いしちゃダメですよ!
ちゃんと使うんであれば、Dropboxが最高です!
OneDriveですらしょっちゅう再認証が必要になったりしますから、そんな不便さが一切なくOSに溶け込んで使えるDropbox最高です!
早まっちゃダメですよ!
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