翻訳機能も使えるGoogle Pixel Budsがめちゃめちゃ欲しい
いつまで経っても英語の勉強に取り掛からない私にこそ必要
昨日の「Made by Google '19」で発表されたGoogle Pixel Buds。$179。まあお高い。来春発売予定とのことなので、それまでに節約してお小遣いを貯めなくては。
最近は当たり前になってきたフルワイヤレスヘッドホンです。左右のヘッドホンに同時に音を届けるのに各社工夫があるようですけれど、モトローラでしたっけ、チップを出したんでしたよね、確か。AppleのW1チップのようなもので、自社で開発しなくてもお金で解決できる状況になったってことでしょうか。
以前Backspace.fmで詳しく解説されていたのですが、かなりうろ覚えです。該当エピソードを探して聞いてみてください。そのついでに他のも聞くほどにはまってください。
Googleさんとしてはいろいろアピールポイントかあると思いますが、私が惹かれたのはリアルタイム翻訳ができるということ。Pixel Budsが聞き取って、日本語にして話してくれるというわけなのですよ。その他、対応している言語はこちら。
これはもう、なんとしても買ってみて、試してみなくては。聞き取れても話せなくては意味がないのですが、相手もPixel Budsを使っていれば万事解決。そうでなくても、街中で外国語を話している人たちが何を話しているのかちょっと聞けるというだけでも、世界が変わってきます。いちいちスマホを取り出というのでは世界は変わらない。その時すでに耳に入っているヘッドホンが翻訳してくれる、というのがすごいのです。
それで何か困っているようであれば、ボディランゲージで助けてあげることも可能なのですよ。言葉が分からないために出来なかった親切心の発揮が、Pixel Budsのおかげで出来るようになるかも知れないんです。
試さないわけにはいかないでしょう。ちなみに、Android端末との接続が必要とのことですから、私はCosmo Communicatorにつなぐ予定です。Cosmo Commnunicatorの発送も待ち遠しいなぁ。
コメント
コメントを投稿