iOS 13のマップに追加されたコレクション機能が便利
きっかけはいつもTwitter
iOS 13 で一番気に入ってるのは、マップにピンを立ててまとめておける機能ですね #iOS13 pic.twitter.com/hIsUVePPgr
— ゆーとIPD62mm@VRファイルマネージャー (@yutoVR) September 21, 2019
Googleマップをいつも使っていて、車のナビとしてはNAVITIMEのカーナビタイムを使っているので、Apple歴の長い私でもiOS純正のマップアプリはあまり使わないアプリとなっていました。歩いている時のナビとしてはAppleWatchとの連携がGoogleマップよりも優秀なんですけれど、あんまり使わない。
ただ、ユーザーインターフェースはよく出来ています。さすがApple。
今回のお題であるコレクション機能も、Googleマップにはすでに備わっています。お店などを地図上でタップして、保存ボタン押して。共有する時には検索窓の横の三本横線からマイプレイス、さらにリストと選択していくとやりたいことが出来ます。
それよりは分かりやすそうだったので、スクショでご案内します。
実際にコレクション作りをやってみましょう
追加するお店をタップして。
お店の詳細を引っ張り上げます。
追加ボタンをタップして。
コレクションの一覧が出てくるので、新規のコレクションを作るか、既存のコレクションを選びます。新規の場合はこのあとコレクションの名前をつける画面になります。
無事にコレクションに加わりました。
共有もやってみましょう
コレクションを共有する時は、先ほどのコレクション一覧をタップすると行えます。ここでは起動直後の画面から共有する方法を紹介します。検索窓のあたりを上に引っ張ります。
一度引っ張るとこの画面。ここで目的の「近所のラーメン屋」は見えていますが、さらに引っ張るとコレクションの一覧になります。
共有したいコレクションをタップして。
またまた上に引っ張ります。
共有アイコンをタップ。
初めてタップした時だけだと思いますが、この注意書きが出ます。
その後は共有先を選ぶ画面になるので、お好きにどうぞ。
Googleマップの場合は右往左往して使い方を覚えていく感じなのですが、Appleのマップアプリはなんとなくこうかなぁ、という感じで使えました。引っ張り上げる操作に馴染んでいないと分かりづらいかもしれませんが、各所で使われている方法なので多分一般的には分かりやすい部類に入ると思います。
URL知っていれば誰でも見れます
Googleマップと同じで、長ったらしいURLが生成されます。URLを開く時にはパスワードなどは不要ですので、URLを知っていれば誰でも見れる事になります。先ほどの注意書きはそういう意味です。秘密のお店リストを共有する時にはご注意を。教えてあげた相手が意図せず拡散しちゃう場合もあります。
逆に言えば、ウェブメディアなんかが今月紹介したお店のリストです!なんて言って共有するのには大変向いています。私もいろんなお店を紹介できるような活用をしたいものです。
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