Apple Watchへの憧れ

林信行さんの「Apple Watchを使って2週間――林信行の生活はどう変わったか」を読むと、いてもたってもいられなくなります。今すぐ予約したくなります。いまだと6月お届けとかなり先ですが、でも予約したくなります。

あの日あの時、4月24日お届けの表示を確認した瞬間に予約を押さなかった自分を恨めしく思えてきます。

しかし、今私はPebble Timeを待つ身です。5月中には手に入るでしょう。Apple Watch予算の半分を注いでしまったのですから、今更どうすることも出来ません。

着信があった際にApple Watchを手で覆うと、iPhoneの鳴動までもが止まるという、ただそれだけで使いたくなるわけですが、きっとそれらはそのうちに、スマートウォッチにとって当たり前の機能となることでしょう。

焦ることはありません。Apple Watchは18時間ぐらいしか電池が持たないのです。私にはそれでは短すぎるのです。一年後にはおそらく新機種が出るでしょう。どんなにAppleが言いくるめに来ても、18時間では短すぎることは自明です。多少なりとも改善してくるでしょう。

それを見て、一年後にどうするかを決めたいと思います。

私のようにiPhoneを使いまくっている人間には、Apple Watchが便利なシーンが山ほどあるはずです。しかしそのいくつかは、きっとPebble Timeが役立ってくれることでしょう。

焦ることはありません(2度目)。

また貯金して、手を伸ばせば届くところにあるのですから。

…せめて初号機から36時間ぐらいは使えるようにして来いよなぁ…

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