Thunderbolt Station導入

CalDigitのサンダーボルト接続I/F拡張ドックであるところのThunderbolt Stationを導入しました。

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こんな具合にずいぶんと押しやられた状態で鎮座しています。Amazonで22,000円でした。同時購入したThunderboltケーブルは0.5m。思ったよりも短かったです。1mの方が設置場所の自由が効きました。ちょっと後悔。

付属してきたコンセントプラグは3つ棒があるタイプでしたので、日本の形に変換するアダプタがその辺に転がっていない方はそちらも用意されると良いでしょう。

発売当初はiPadに充電できないと言われていたようですが、Mac OS X 10.9.2以降であれば、Charging Support Driverをインストールすることで、充電できるようになります、とサポートサイトに書いてありました。

やってみたら出来ましたよ。2台同時充電は試していませんけれど、1台ならばiPad AirもiPhone5も充電できました。私の環境では使いませんけれどね。

今までMacBook Proの左右ポートからにょきにょき出ていたケーブルが、Thunderboltケーブル1本に集約されて、すっきりしました。他にもUSBハブに繋いだUSBキーボードがVMware Fusionの仮想マシンで認識されないという、よく分からない現象のために、その都度本体USBポートに差し替えて運用していたのが解消されて、とても快適です。

22,000円というなかなか思い切りのいる価格ですが、今回の品は買って正解でした。想定通りの役割をちゃんと果たしてくれる、良いやつです。

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