MacBook Pro Retinaディスプレイモデル(MBPR)があっちっち
昨日、今日と、静岡県の湖西市は、今までの暑さが一段落してやや過ごしやすい気温となっています。外気温が31度くらい。
そんななか、ゴチャゴチャ感の半端ないデスク上で寺報を作ったりぼけ日記やもばいる坊主のテキストを打ったり、その他諸々の作業をMBPR1台でまかなっているわけです。
そうするとどうなるかというと、左手があっちっち!
トラックパッドの左側、常に左手の平が接地しているあたりが、しっかりと熱くなります。
やけどはしない。低温やけどはする。それぐらい。低温やけどは大げさかも知れませんが、でも昨日は左手の小指側が、Macを使っていないときもずっと変な感じでした。ずっとしびれているような感じ。考えられる原因は、この熱しかありません。
今までのMBPは、LED Cinema Display 27inchに接続し、旧Apple Wireless Keyboard&Magic Mouseを使っていましたから、本体がいくら発熱しようと一切関係なかったのです。ファンの音がやかましくなる程度で。
ところが、MBPRになって解像度を1680x1050にしておくと、Cinemaにつながなくてもそれほど不便なく使えてしまうので、Retinaを体感したいことも手伝って、Cinemaの出番は無くなってしまっています。
でも、そうすると今度は、使う度に熱い。エアコンのスイッチを入れればだいぶ改善されますが、それほど辛くなく過ごせる気温のため、エアコンを使うのがもったいなくて。
高温注意報が出るような日であれば躊躇はしないのですけれどね。
Retinaディスプレイでくっきりはっきり使いたい。でもそうすると熱い。とても悩ましい問題です。
気温の下がる秋まで、この葛藤は続くのでしょうね。夏も好きだけど、MBPRのために秋の早い訪れを願ってしまいます。
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