MacBook Proの単体運用で、CinemaDisplayの美しさを思い知る
普段はMacBook Proは蓋を閉じたまま、LED Ciname Displayにつないで使っています。ところが、夏になるに従って、どうも部屋が暑くなりやすいことが気になっていました。
昨年はあまり気にならなかったんですけれどね。
Cinema Displayから暖気が来ているような錯覚がし出したので、その感覚を信じて、Cinemaはしばらく休息を取ってもらうことにし、MBPの単体運用へ移行しました。
Cinemaの方が当然ながら解像度が高く、さらにドットピッチも細かいので、MBPの15インチ液晶では、せまっ、字がデカっ、と驚いています。
こんなに汚かったかな、と思うほど。非光沢液晶というのもあるでしょうね。ただ、反射が無いのは見やすいですよ。
しかし総じてCinemaの画面は美しいと、改めて思い知らされました。MBPのRetinaを見てからだとまた感想も変わるかもしれませんが、iPhone4SとiPad(3rd)と見比べても、Cinemaは見劣りしませんからね。不思議なことに。
しばらく単体運用してみて、Cinemaから漂うような熱気は感じなくなりました。その代わりにキーボードが熱いです。でも、室温を底上げするほどではありませんので、快適度は遙かに上。
でもCinemaを机の奥へ動かしただけなので、かなり乱雑なデスクになってしまいました。
また、Cinemaと比べると視線が下過ぎるので、首が疲れそうです。姿勢全体をMBP向けに調整しないと、肩から首から痛くなりそう。良い姿勢を見つけなければ。
とりあえず、これでしばらくがんばってみます。
コメント
コメントを投稿