MacBook Pro Retinaディスプレイモデルが届いたよ!Airとの使い分けに悩むよ!
6月21日の深夜に注文して、本日ようやく手元に届きました。長かった!スペックは、2.6GHz CPU/16GB Memory/512GB SSD/JIS。
注文してから、やはり2.7GHzにすべきだったかと悩む日々がありましたが、セットアップをしながら数時間使って、速度的には満足しております。Mid2009とは比べものになりませんね。
開梱レビューは明日書きますので、今日は雑感を。
今日の午前中にLED Cinema DisplayとMid2009の比較記事を書きまして、そこでの印象がRetinaの画面を見てどう変わるかが楽しみだったのですが、これはもう、後戻り出来ないレベルです。
Retinaに見慣れちゃうんです。見慣れちゃうって事は、非Retinaな画面を見ると、ぼやけて見えちゃうんです。これは危険です。Mid2009の画面は、ボケボケに見えてしまいます。非常に危険です。
Retinaディスプレイモデルの発表からひと月以上経ちまして、アプリのRetina対応も進んできました。私の常用アプリの中でも、Sparrow、BywordがRetina対応を果たしています。
それ以外でも、大半のアプリはRetinaの恩恵にあやかれています。アイコン類は対応アップデートを待たねばなりませんが、文字は綺麗ですよ!
MSOffice関係はだめですけどね。速くアップデートを!まさかとは思いますが次期版で対応とかけちくさいことは止めてくださいね!
さて、Mid2009はお寺の別のパソコンのリプレースに回るので良いとして、手元にはAirがあります。11inchなので持ち運びには最適。重さを感じません。Core2Duoモデルですが、速度も割りと速いんですよ。
でもRetinaの画質を知ってしまうと、外で必要なときに持ち出すMacは、MBPにしたくなります。Airで事足りる作業であっても、この画質のためだけに、1kg余計に重たいProを持ち出したくなります。
それぐらい、Retinaの魔力は強烈なのです。かなり薄くなったので、今まで程嵩張りませんしね。
しかし、電車での東京出張などには、やはり厳しいかな。車移動の時でないと。
などなど、悩みは尽きません。ケースバスケースで持ち出す機種を選ぶしかないんですよね。幸い、クラウド技術の進化によって、データの持ち歩きに関してはいつでも最新のデータを意識せずに持ち出せるようになってますし。
いま、とても、楽しい時間を過ごしていますよ。
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