MacBook Pro Retinaディスプレモデル開梱レポート
昨日開梱してすでに別の記事も書いているのですが、やはり開梱の模様は記事にしておきたいものなのです。
まずは一番大外から。この中に、待ちに待ったMacBook Proが。
薄い薄いと聞いていましたが、外箱もしっかりと薄くなっていました。上下が逆さまなのはご愛敬。
上蓋をはずすと、いきなり本体が鎮座しています。相変わらず、無駄なく、且つエレガントな梱包。
ここをつまんで持ち上げるのです。
すると本体を取り出すことが出来、さらに下に収納された付属品にアクセス出来ます。
相変わらず少ない説明書の類と、ACアダプター、電源コード。
説明書の入った箱を開けると、ご挨拶。
書類の下に、何かある・・・
箱の一番下には、同時に注文した「Thunderbolt to Gigabit Ethernet Adaptar」が、これまた無駄なく納められていました。
ついでに。こちらは同時に注文したのに先行して到着していた「MagSafe to MagSafe 2 Converter」。
MagSafeコネクタの形状が変更されたので、LED Cinema Displayから出ている電源コネクタを利用するのに必要になります。
中身は、とてもシンプル。ほんと、無駄なく、しっかりと。
ようやく机の上に。回りがゴチャゴチャしているのは気にしないでください。
閉じたときのフォルム。
ドキドキの初回起動!
そしていつもの言語選択画面です。「いつもの」画面なのですが、Retinaなのでとてもくっきり! この後、TimeMachineからのデータ移行を選択したところ、40分ほどでデータのコピーが終わりました。
そしてソフトウェア・アップデートなどをしながら、昨日の記事に繋がっていくのでした。わずか40分で旧環境から移行が出来たのは驚きでした。ギガビットイーサネットでLAN環境が構築されていますが、それにしても速い。
ファイルサイズが大きくなりがちな、iTunesとApertureのライブラリは外付けHDDにあるので、移行の必要がないというのも大きいのでしょうけれど、けっこう細々とした作業を裏でやっているはずなのに、びっくりです。
これだけ時間が短いと、フリーズしたんじゃないかとか、余計な心配をせずに見守っていられて、精神衛生上もとてもよろしい。
このあたりはMacBook Pro Retineディスプレイモデルだけのことではなく、最近のモデルのパワーであれば当然のことなのかも知れませんけれど。
でも凄いことだと思います。
以上、駆け足の開梱レビューでした。初期ロット特有の不具合など発生しましたら、ネタが出来たと喜々としてお知らせいたします!
コメント
コメントを投稿