LiveShellが届いたのでさっそく準備にとりかかる

Amazonで注文していたLiveShellが届いたので、さっそくGoProとつないでみました。

GoProとはこんな具合に繋がります。(分かりやすくするために端子は挿入しなかったのに、かえって分かりにくいという・・・)

R0010998

付属HDMI-MiniHDMIコードを使って、HDMI側をLiveShellに、MiniHDMI側をGoProに繋ぎます。

つまりHDMI端子はあってもMiniHDMではないビデオ機器と繋ぐには、変換アダプタなどが必要になるわけです。ここは要注意ですね。XactiのHD2000のDockingStationにある端子は、HDMIでした。テレビに繋ぐのであれば、この方が汎用性は高いでしょうね。

その他の設定は、付属のほんとに薄い説明書通りに手順を進めればあっという間でした。

無線LANの設定が終了すると同時に、配信が開始されていたのが驚きでしたね。GoProのスイッチは切ってあったので、私の散らかった部屋が公開される事は無かったですけれど、なかなか恐ろしい動作をしてくれます。

テスト配信のために、ロックをかけた配信をする設定が分からなかったのですが、これはUstream側の設定をいじる必要がありました。ヘルプを読めば一発だったようです。

パスワード保護を設定するには、ログイン後ダッシュボードから「番組設定」で「その他の設定」へいきます。上部の「プライベート番組」の「番組を非公開設定にする」にチェックをいれます。チェックをいれた後のボックスからパスワードを設定することができます。設定したパスワードはあなたの番組を視聴して欲しいユーザーに開示してください。

これでテストの準備は整いました。折を見て本堂内にカメラを設置して、まずはカメラの映り具合の確認。

その後、8月15日のお施餓鬼法要を前に、5日に新盆の方のお施餓鬼法要があるので、そこで音の入り具合を調整して・・・ま、でも、微調整は無理なので、ほとんどぶっつけ本番のような感じになりますけど、とにかく映像だけでも配信に乗せられるように、凡ミスの可能性を排除していこうと思います。

LiveShellによる配信は、とても簡単です。ミスのしようがありません。しかーし!それでもミスが起こるのが私の行い。注意深く準備を進めようと思います。

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