SSD、到着。VISTAリカバリの準備。
SSDは到着したものの、XP Homeはまだ。何よりD4分解に欠かせないトルクスドライバーは、今日出荷連絡が来て、早くても明後日到着。じらされております。
購入したSSDはMOBI3000シリーズの32GB。D4まとめサイトで、D4ロゴの所でフリーズすると書かれている製品です。12月15日に追記があって使用可能となっていますが、フリーズしたケースと何がどう違うのか。D4のロットによるのかとも思ったのですが、発売日購入者の動作実績もブログにありましたし、今のところ相性としか言えませんね。
ですから私のD4で動くかどうかも分からないわけです。心配だ。心配だけど、トルクスドライバーが届かなければ確認も出来ない。外付けケースをさらに追加購入は、財布にしんどいしなぁ。
認識しなければ、単純に純正HDDでのXP化にとどめて、SSDのことは忘れようか・・・
ともかく、XP化に必要な機材一式が届くまでに、元々のHDDの中身を抜き出すべく、試行錯誤しています。XP Homeが届くのに少し間が空きそうなので、それまでにVISTAで動かして、どんなものか感触を確かめてみようというものです。
2ch情報ではTrue Image11を買って使えばOKというのが常套手段となっていますが、もう追加投資はしたくないので、フリーなソフトでなんとかと考えています。筆頭はPartImage。でもRescueCDから起動したら起動途中でフリーズしてしまいました。残念。
次はg4l。こちらはMacでCDを焼いたらD4で認識しなかったのですが、D4にImageBurnを入れて焼いたら、起動しました。ドライブの相性が合わないのでしょうかね。D4に繋げているのはBUFFALOの昔の製品。DVD-RAMも認識出来て、USBとFirewireに対応という製品。型番は本体の上に乗った小物類を片付けないと確認出来ないので、またの機会に・・・(MacかD4に繋げりゃひょうじされますがね)
とりあえずクレードルに乗せたまま起動することが出来たので、他のUSBポートにHDDをつなげて、そこにイメージをバックアップしようと考えています。MBRもとらなきゃいけないのかな。取れるのかな。
ただ、工場出荷時状態でのパーティションでは、SSDにリストアするにはサイズが若干大きいので、これを小さくしなくてはなりません。VISTAは標準でパーティションのリサイズが出来るようになったのですが、なぜか出来ませんでした。
こんなときはLinuxで動くパーティション操作ソフトの定番、QTPartedの出番。昔の雑誌付録CDに付いていたKNOPPIX 4.0.2日本語版に含まれているので、それで起動を試みましたら、途中でKNOPPIXのファイルが見つからないとつぶやいて止まってしまいました。ショック。仕方ないので今5.1.1のLiveCDを焼いています。これもMacで焼いのたですが、起動途中でDVDドライブの認識に失敗したようで、起動不可。
次はUSBメモリでのKNOPPIX起動に挑戦。isoイメージをマウントし、/boot/isolinux/以下のファイルをUSBメモリのルートにコピー。/KNOPPIXをディレクトリごとUSBメモリにコピー。その後、Windows環境にてsyslinuxを使い、syslinux -ma [USBメモリのドライブ]コマンドで起動可能なUSBメモリが出来上がりました。(だいぶ苦労しましたけどね。)
USBメモリから起動するKNOPPIXはさほどストレスもなく快適です。外部モニタは認識してるんだかどうだか分かりませんが、クレードルにつないだUSB機器も認識してますから、作業はしやすいです。
QTPartedを起動し、D4内蔵HDDのパーティションサイズを変更します。SSDが32GB。フォーマット後は30GBをちょっと切るぐらいになりそうですから、それに合わせて変更します。空き領域の具合も考えて、27GBほどに詰めました。
あとはイメージ書き出し用の外付けHDDですが。ここでも手間取りました。MacBook ProのHDD換装をした時の160GBのものがケースを付けて利用可能にしてあるのですが、元々のデータを保管しておきたいのですよ。余分なデータは消して90GB程使用状態でして、パーティションを分割して30GBの領域を作り出しました。それをext3にフォーマットして使用可能にしました。
そしてg4lを起動。保存先をLocal useにして、Pick driveでデバイスを指定するのですが、しかしここに、先ほど作成した30GBのext3領域が現れないのです!/dev/sdaでドライブ自体は認識されているのですが、/devを見たらsda1までしかデバイスファイルがありません。これが動的に作成されるのかどうか分かりませんが、他に確かめようもないので、いさぎよく全フォーマットを決断。
換装から約一年。その間一度も使用機会がなかったのですから、きっと平気さ・・・
そして今、無事にイメージ書き出し用のドライブを指定することができ、実際に書き出し作業をしています。リストア出来るかどうかは、換装してから試してみないとしょうがないですね。もう一個30GB程度のHDDが余っていれば実験も出来るのですが、生憎そんな都合の良いHDDはありません。ドキドキですよ。うまく出来てなかったら、どこをどう修正したらいいのやら。書き出しも時間かかりますしねぇ。
購入したSSDはMOBI3000シリーズの32GB。D4まとめサイトで、D4ロゴの所でフリーズすると書かれている製品です。12月15日に追記があって使用可能となっていますが、フリーズしたケースと何がどう違うのか。D4のロットによるのかとも思ったのですが、発売日購入者の動作実績もブログにありましたし、今のところ相性としか言えませんね。
ですから私のD4で動くかどうかも分からないわけです。心配だ。心配だけど、トルクスドライバーが届かなければ確認も出来ない。外付けケースをさらに追加購入は、財布にしんどいしなぁ。
認識しなければ、単純に純正HDDでのXP化にとどめて、SSDのことは忘れようか・・・
ともかく、XP化に必要な機材一式が届くまでに、元々のHDDの中身を抜き出すべく、試行錯誤しています。XP Homeが届くのに少し間が空きそうなので、それまでにVISTAで動かして、どんなものか感触を確かめてみようというものです。
2ch情報ではTrue Image11を買って使えばOKというのが常套手段となっていますが、もう追加投資はしたくないので、フリーなソフトでなんとかと考えています。筆頭はPartImage。でもRescueCDから起動したら起動途中でフリーズしてしまいました。残念。
次はg4l。こちらはMacでCDを焼いたらD4で認識しなかったのですが、D4にImageBurnを入れて焼いたら、起動しました。ドライブの相性が合わないのでしょうかね。D4に繋げているのはBUFFALOの昔の製品。DVD-RAMも認識出来て、USBとFirewireに対応という製品。型番は本体の上に乗った小物類を片付けないと確認出来ないので、またの機会に・・・(MacかD4に繋げりゃひょうじされますがね)
とりあえずクレードルに乗せたまま起動することが出来たので、他のUSBポートにHDDをつなげて、そこにイメージをバックアップしようと考えています。MBRもとらなきゃいけないのかな。取れるのかな。
ただ、工場出荷時状態でのパーティションでは、SSDにリストアするにはサイズが若干大きいので、これを小さくしなくてはなりません。VISTAは標準でパーティションのリサイズが出来るようになったのですが、なぜか出来ませんでした。
こんなときはLinuxで動くパーティション操作ソフトの定番、QTPartedの出番。昔の雑誌付録CDに付いていたKNOPPIX 4.0.2日本語版に含まれているので、それで起動を試みましたら、途中でKNOPPIXのファイルが見つからないとつぶやいて止まってしまいました。ショック。仕方ないので今5.1.1のLiveCDを焼いています。これもMacで焼いのたですが、起動途中でDVDドライブの認識に失敗したようで、起動不可。
次はUSBメモリでのKNOPPIX起動に挑戦。isoイメージをマウントし、/boot/isolinux/以下のファイルをUSBメモリのルートにコピー。/KNOPPIXをディレクトリごとUSBメモリにコピー。その後、Windows環境にてsyslinuxを使い、syslinux -ma [USBメモリのドライブ]コマンドで起動可能なUSBメモリが出来上がりました。(だいぶ苦労しましたけどね。)
USBメモリから起動するKNOPPIXはさほどストレスもなく快適です。外部モニタは認識してるんだかどうだか分かりませんが、クレードルにつないだUSB機器も認識してますから、作業はしやすいです。
QTPartedを起動し、D4内蔵HDDのパーティションサイズを変更します。SSDが32GB。フォーマット後は30GBをちょっと切るぐらいになりそうですから、それに合わせて変更します。空き領域の具合も考えて、27GBほどに詰めました。
あとはイメージ書き出し用の外付けHDDですが。ここでも手間取りました。MacBook ProのHDD換装をした時の160GBのものがケースを付けて利用可能にしてあるのですが、元々のデータを保管しておきたいのですよ。余分なデータは消して90GB程使用状態でして、パーティションを分割して30GBの領域を作り出しました。それをext3にフォーマットして使用可能にしました。
そしてg4lを起動。保存先をLocal useにして、Pick driveでデバイスを指定するのですが、しかしここに、先ほど作成した30GBのext3領域が現れないのです!/dev/sdaでドライブ自体は認識されているのですが、/devを見たらsda1までしかデバイスファイルがありません。これが動的に作成されるのかどうか分かりませんが、他に確かめようもないので、いさぎよく全フォーマットを決断。
換装から約一年。その間一度も使用機会がなかったのですから、きっと平気さ・・・
そして今、無事にイメージ書き出し用のドライブを指定することができ、実際に書き出し作業をしています。リストア出来るかどうかは、換装してから試してみないとしょうがないですね。もう一個30GB程度のHDDが余っていれば実験も出来るのですが、生憎そんな都合の良いHDDはありません。ドキドキですよ。うまく出来てなかったら、どこをどう修正したらいいのやら。書き出しも時間かかりますしねぇ。
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