Migthy Mouse Wireless、お掃除

ホイールのさぼり具合にどうにも我慢なら無くなって、とうとう分解しました。ググったら分解写真が簡単に見つかりましたので、それを見ながら、マイナスドライバーでごりごりと。

最終的にホイールがコロッと出てくるところまで分解します。フィルムケーブルは繋げたままで作業できました。きっちりと繋げ直せば問題は無いはずですが、余分な作業は省くのです。
ボール自体は汚れていないものの、その回りはすごい汚れでした。何よりも、毛くずが巻き付いていたのが痛い。たぶん、こいつが一番の原因です。

綿棒で注意深く汚れを取り、再び慎重に組み立てます。接着剤で付けられている部品は、ボンドで再接着すると良いようですが、また分解したくなった時に不便なので、ネットの情報を真似して、両面テープを使いました。

1mmか2mmぐらいの幅に細く切り、接着跡のある辺りに貼り付けていきます。そして部品をくっつけるだけ。ちょっとはみ出して手の平に感触が伝わる時もありますが、問題ない範囲ですね。

それよりも、クリックする前に少し遊びが出来てしまいました。こんなに遊びはなかったと思うのですが。そして、ドラッグを強めに行うと、マウスの下の感触が伝わるようになってしまいました。これは今までは絶対無かったはず。

再分解して、もう一度慎重に組み立てても症状は直らず。とりあえず、諦めました。しかし、それを除けば仕上がりは文句なしです。ホイールが気持ちよく、本当に気持ちよく動作します。今までは下スクロールなんて、力をグッと入れないと動かなかったのに、なでるように転がすだけで反応するんです。幸せ過ぎます。

分解して良かったと、今のところは思っていますよ。

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