X01HTとMissing SyncはBluetooth接続で

USBでつないだ方が同期速度も速いですし、安定感も感じます。しかし、問題点もあります。私の環境だけかも知れませんが、充電のためにUSBでつないだままにしておくと、接続は解除したはずなのに、再接続された状態になっているのです。

夜間、充電状態のまま放置しておくと、朝にはMacBook Proのスリープが解除されて、X01HTと接続された状態になっています。これは良くない。知らぬ間に繋がるというのは生理的に嫌ですし、電気の無駄遣いでもあります。

数日もかかって導き出した結論は、同期はBluetooth接続でのみ行うというもの。Missing Syncは、許可する接続方法をUSB、無線LAN、Bluetoothのうちのどれかに限定出来ます。これでUSBでつないでもMissing Syncは知らんぷりをしてくれるというわけです。

無線LANでつなげは同期速度も速いのでしょうかね。面倒でテストしていませんけど、出先でも同期を取りたいので、そうなると普段からBluetoothで慣れておいた方が良いのかも。

面倒なのは、X01HT側から接続をしかけないといけないことですかね。MacがX01HTを見つけた段階でかってに接続されても迷惑ですし。まあでも、USBコードが刺さってるのに、Bluetoothで同期をしてるのは、なかなか滑稽で楽しいですよ。

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