iPod touchにカバーをかけよう
たいていの小物機器はカバー無しで使うoshoですが、iPodは裏面の擦り傷が目立つので気になります。保護シートは貼ってありますが、そのシートにつく擦り傷が、よく見えるのですよ。そこで、ケースを買うことにしました。
Skiny Materialのtouch用ケースのbloodyです。iPod touch ラボさんのレビューを見て気に入り、ケースを買うならこれしかないと思っていたのですが、思ったよりも早い購入決断となりました。
bloodyということで、きつい赤を想像していたのですが、実際にはそこまできつくなく、かっこいい色です。touchへの取り付けも簡単で、液晶部がくりぬかれていますので、そこからtouchを潜り込ませる格好になります。
厚さ0.8mmですが、やはり液晶面との段差は気になります。そのうち慣れるのかなぁ。また、下部にDockコネクター用の穴が空いているのですが、そのくり抜かれた部分の縁が、指に引っかかって気になります。固い素材であればさほど気にならないのでしょうが、シリコンゴムですから、「ぴよーん」と引っかかってきてしまうんですよね。これも慣れでなんとかなるものと、思い込ませているところです。
その他、ボタン類は少し押しにくくなりますが、こちらはすぐに慣れるレベル。ケースを付けるのですから仕方ありません。ケース無しと比べると細かな不満点はありますが、ごっついケースよりもtouchの軽快感をスポイルしないので、気に入りました。
また、ケース無し状態の一番の不満点は、上着のポケットに入れておくと、スルリと滑り落ちてしまうことだったのですが、このケースはシボ加工により表面がざらついているおかげで、落ちにくくなりました。安心してポケットに入れておきます。反対に、きつきつだったポケットには入りにくくなるかもしれませんね。
総合して満足度の高いケースですが、問題は、この色が周囲に受け入れられるかです。ちょっと思い切りよすぎたかもしれません。
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