X01HTとSL-C3200の文字入力を比較して

SL-C3200にEBt lite Version 0.3.0-4を導入。今までEBtを入れてましたが、ようやく乗り換えました。使い方を復習しながらいくつかメモを入力して、さあ、ガンガン使うぞ、という心持ちです。

メモ作業をなぜX01HTでやらないかといえば、まだ「メモを取る」作業に没頭出来るソフトが見つからないからです。この没頭度で言えば、Palmの標準メモが一番でした。他のアプリを横断しての検索も標準で実現していましたし。
ただ諸々の自由度はWindowsMobileの方が上な訳で。難しいものです。

自由度で言えばSL-C3200はかなり自由度のある機械ですね。EBtという便利なソフトもあります。動画も見れます。(私はとうとうVGA動画が見れませんでしたが)
しかし、決定的に足りない物がひとつ。

ATOK!

お願いですからJustSystemさん、開発費の元は取れないと思いますが、私のためにリナザウ用ATOKを売ってください。もうほんと、これは渇望です。
Anthyを入れてそこそこの入力環境になっていますが、やはりきびしい。

X01HTにはごにょごにょしてPocketPC用のATOKが入っているので、キーボードが多少打ちにくくても変換がしやすい、という機械になっています。総合評価では、SL-C3200よりも入力しやすいと感じます。

やはり、日本人にとってはどれだけ正確な変換候補を出してくれるかというのは、その機械を使う上で大きなポイントになります。JustSystemさーん。Mac用では年貢の如く毎年更新してるんですからー


まあでも、SL-C3200は、画面が広いから肩の凝りは少ないかもしれません。NX-80Vのキーボードがもう少し使いやすく改良出来ればなぁ。

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