X01HT用動画ファイルの作り方
MPEG2の動画ファイルをX01HTで再生できるMPEG4ファイルに変換する手順書です。MacOSX向け。X01HTではTCPMPで再生します。
時々こうして動画関連の話題が出るのがMobile-bozu。
Macを使いますから、スマートに。必要であればお金もかけるスタンスです。
とりあえず、残高が2,400円ある口座と、その口座を引き落とし口座とするクレジットカードを1枚。オンラインのApple Storeに駆け込み、QuickTimeのMPEG-2 再生コンポーネントを購入、ダウンロード、セットアップします。
ついで、SQUARED 5より、Mpeg Streamclipをダウンロードします。Windows版もありますね。QuickTimeもWindows版がありますから、同じ手順で出来るかもしれませんが、未確認です。
現時点で最新バージョンは1.8。初めて使ったときは1.5ぐらいだったかなぁ。ウィンドウタイトルのマルCが化けてたのが懐かしい。
Mpeg Streamclipをアプリケーションフォルダなりにコピーして使用準備が整えば、MPEG4作りの準備は出来たということです。
Mpeg Streamclipを起動し、メインウィンドウにMPEG2ファイルを放り込みます。一応再生できるか確かめます。GOP単位でカット編集も出来ますから、不必要な部分は削除してしまいましょう。最初は1分とか短めのファイルで、出来上がりの品質チェックをした方がよいです。
編集が終わったら、MPEG4への変換をします。
[File]-[Export MPEG-4]を選択。Compressionを[Apple MPEG4 Compressor]に変更します。H.264とは何が違うのかなぁ。Apple&MPEG4=H.264と思ってましたが、そうじゃないんですね。その手の人ではないのでよく分かりません。
Qualityは品質です。私は50%で満足してます。次のLimit Date Rateでビットレートの制限も出来ます。私は付けてません。たしか。Frame SizeはOtherを選び、320x240にします。他のチェックは初期状態のままで。よく分からなくなったらReset Allでリセットして、設定のし直しを。
最後に[Make MP4]ボタンをクリックすれば、変換が始まります。そこそこ時間がかかりますから、じっと待ちます。
変換が終了したら、ちゃんと再生できるかチェックした後、X01HTに転送して、いよいよ再生です。
出来ましたか?
何とも簡単です。満足のいく結果が得られたら、Presetに現在の設定を登録しておきましょう。次回から悩まなくて良くなります。
私の環境では、いないいないばあっのオープニング(ちょっとはみ出して41秒)が3.1MBになりました。先日放送の花嫁とパパの最終回、CMカットもしていない物は170.6MB。1GBのMicroSDを使ってますから、いくらでも放り込める感じです。1時間物のドラマが無編集でこのサイズですから、映画の場合は単純に2倍しても340MB。1GBにゆとりで2本入っちゃいますね。暇つぶしには十分です。たぶん見ないですけど。
ちなみに、第5世代iPod向けに変換する場合は、Compressionの隣の[iPod]ボタンをクリックして、画面サイズを選ぶだけでOK。やたら簡単です。
バッチ処理も出来ますから、まとめて設定しておいて、夜中にエンコーディングという使い方も当然出来ます。MPEG-2再生コンポーネントにお金がかかるのが、変換だけしたい用途にはちょっと難点ですが、安いと言えば安い。他にも同じ程度の金額で同じことが出来るソフトもあった気がしますが、私の場合はQuickTime Proを購入していることもあり、まあ、いいんじゃないかと。iMovieにMPEG-2を取り込みたいという需要もありましたし。
こんな風にして変換をしていたら、久しぶりに変換欲が高まりまして、以前から録り貯めた映画などをここ数日で一気にH.264に変換してます。大量に処理すると、Mac Proが欲しくなりますね。もしくはハードウェアエンコーダー。今のところMac用ではこれが唯一?
なんだか変換するための設定が決めうちのようですが、AppleTV用の設定があるから、それを使えばテレビに出力して見る分には十分なのでしょうか。微妙な価格設定に悩みます。
時々こうして動画関連の話題が出るのがMobile-bozu。
Macを使いますから、スマートに。必要であればお金もかけるスタンスです。
とりあえず、残高が2,400円ある口座と、その口座を引き落とし口座とするクレジットカードを1枚。オンラインのApple Storeに駆け込み、QuickTimeのMPEG-2 再生コンポーネントを購入、ダウンロード、セットアップします。
ついで、SQUARED 5より、Mpeg Streamclipをダウンロードします。Windows版もありますね。QuickTimeもWindows版がありますから、同じ手順で出来るかもしれませんが、未確認です。
現時点で最新バージョンは1.8。初めて使ったときは1.5ぐらいだったかなぁ。ウィンドウタイトルのマルCが化けてたのが懐かしい。
Mpeg Streamclipをアプリケーションフォルダなりにコピーして使用準備が整えば、MPEG4作りの準備は出来たということです。
Mpeg Streamclipを起動し、メインウィンドウにMPEG2ファイルを放り込みます。一応再生できるか確かめます。GOP単位でカット編集も出来ますから、不必要な部分は削除してしまいましょう。最初は1分とか短めのファイルで、出来上がりの品質チェックをした方がよいです。
編集が終わったら、MPEG4への変換をします。
[File]-[Export MPEG-4]を選択。Compressionを[Apple MPEG4 Compressor]に変更します。H.264とは何が違うのかなぁ。Apple&MPEG4=H.264と思ってましたが、そうじゃないんですね。その手の人ではないのでよく分かりません。
Qualityは品質です。私は50%で満足してます。次のLimit Date Rateでビットレートの制限も出来ます。私は付けてません。たしか。Frame SizeはOtherを選び、320x240にします。他のチェックは初期状態のままで。よく分からなくなったらReset Allでリセットして、設定のし直しを。
最後に[Make MP4]ボタンをクリックすれば、変換が始まります。そこそこ時間がかかりますから、じっと待ちます。
変換が終了したら、ちゃんと再生できるかチェックした後、X01HTに転送して、いよいよ再生です。
出来ましたか?
何とも簡単です。満足のいく結果が得られたら、Presetに現在の設定を登録しておきましょう。次回から悩まなくて良くなります。
私の環境では、いないいないばあっのオープニング(ちょっとはみ出して41秒)が3.1MBになりました。先日放送の花嫁とパパの最終回、CMカットもしていない物は170.6MB。1GBのMicroSDを使ってますから、いくらでも放り込める感じです。1時間物のドラマが無編集でこのサイズですから、映画の場合は単純に2倍しても340MB。1GBにゆとりで2本入っちゃいますね。暇つぶしには十分です。たぶん見ないですけど。
ちなみに、第5世代iPod向けに変換する場合は、Compressionの隣の[iPod]ボタンをクリックして、画面サイズを選ぶだけでOK。やたら簡単です。
バッチ処理も出来ますから、まとめて設定しておいて、夜中にエンコーディングという使い方も当然出来ます。MPEG-2再生コンポーネントにお金がかかるのが、変換だけしたい用途にはちょっと難点ですが、安いと言えば安い。他にも同じ程度の金額で同じことが出来るソフトもあった気がしますが、私の場合はQuickTime Proを購入していることもあり、まあ、いいんじゃないかと。iMovieにMPEG-2を取り込みたいという需要もありましたし。
こんな風にして変換をしていたら、久しぶりに変換欲が高まりまして、以前から録り貯めた映画などをここ数日で一気にH.264に変換してます。大量に処理すると、Mac Proが欲しくなりますね。もしくはハードウェアエンコーダー。今のところMac用ではこれが唯一?
なんだか変換するための設定が決めうちのようですが、AppleTV用の設定があるから、それを使えばテレビに出力して見る分には十分なのでしょうか。微妙な価格設定に悩みます。
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