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XREA+にしました

Mobile-bozuはXREAにお世話になっているのですが、気がつくと無料プランの容量を数メガオーバーしていたので、XREA+にしました。年一括払いなので2400円。ひと月当たり200円。まあ安いですよね。3GBになりましたし。このサイトなら転送量制限に引っかかる心配もありませんし。 開設以来4年以上無料で使わせていただきましたから、そろそろ頃合いでしょう。(お寺のは2年ほど前にXREA+によそから移転させましたけど) ただ、50MBをちょっとオーバーしただけのサイトが3GBもの空間を手にしてしまって、残りを何で埋めようかは悩むものがあります。

Parallels日本語版もLeopard対応になって一安心

ようやく日本語版もLeopard対応のBuild 5582が 公開 されました。一安心です。日本語版を選択した理由は、領収証の入手のしやすさだけだったのですが、これだけ待たされると英語版を買い直したくもなりますね。かな・英数キー押下時のクラッシュ問題が日本語版のみで修正されてるとかなら話は分かりますけれど。プロトンはコードもいじれるような代理店契約してるのかな。してないよなぁ。 まあでも、一安心です。 久しぶりにコヒーレンスを使って、Exposeして、おお!Windowsの窓までちゃんとExpose!と感動しました。Windowsのタスクバーは右にして使っていたのですが、このままコヒーレンスするとMacの起動ディスクアイコンなんかが隠れてしまいますので、「タスクバーを自動的に隠す」設定にしています。Parallelsがアクティブでないと自動的に出てこないんですが、それをのぞけば快適です。 アップデータが出たのが21日。気づいて入れたのがたぶん23日かな?その翌日から、インフルエンザで寝込んでました。その前数日は娘と嫁さんがロタウィルスでダウンしてましたし、この年末、一家全滅でした。娘も嫁も点滴を受ける事態でした。同時でなくて良かった。 いずれにしてもこれでLeopard上でのWindows環境も万全になったわけです。Macへの移行が進んで、あんまり使いませんけどねー。Access開発とDelphi開発ぐらいかなぁ。

G550のその後

やっと対策が分かりました。なんとも簡単なことで。 解像度1680*1050だとオーバーレイが動作せず、テレビ画面が映らないと言うことのようです。今までの1280*1024や、モニタの解像度に近い1600*1024では、ちゃんとテレビ画面が表示されました。 1280*1024だとかなり引き延ばされたワイド画面で使いにくいので、1600*1024を常用したいのですが、これだとフォントがなぜか汚くなります。これの原因は不明。こういうものなのかも。 常には1680*1050にしておき、録画時だけ1280*1024に下げようかなと考えています。その際、デスクトップのアイコンの配列がぐちゃぐちゃになってしまうので、もうほとんど作業には使っていないPCなので、いっそきれいさっぱりアイコンは無くしてしまえばいいかな。 録画専用に、クリーンインストールから始めるのも良いなぁ。暇が出来たらやろう。DELL E207WFPが、引き延ばさずに低解像度の画面も表示出来れば良いんですけれど。安物では無理な注文なのでしょうか。

XREA、最近調子良いですね

うーむ、適するカテゴリーが無いじゃないか。 XREA、最近調子良いような気がします。MTで再構築してもエラーになりません。たぶんタイムアウトでエラーが出てたんだと思いますが、制限が緩和されたのか、ハードウェアが変わって性能が上がったのか。最近サーバー仕様を確認してないので分かりませんけど。 以前はmail-entryもリビルド段階でエラーが出て、正常にうごいてんだかどうだか判断がつきにくかったのですが、これなら実運用でのチェックもしやすいですね。まあ最近ではだいぶ、需要もなくなってるようですけど。 wordpressならモブログ向きの良いのがあるのかな?MTはメジャーアップグレード時の手間が大変で、私もMT4へのアップグレードは躊躇しています。いい加減やらなくてはと思ってはいるのですが。 デザインも当初はいじっていたのに、今の物はシックスアパート純正品そのままですよ。いかんですね。もうちょっと派手にしませんと、世の中に埋没しきってます。 正直なところ、更新頻度が低かったせいで、最近ようやくMT3の管理画面に見慣れてきたところなのですが、MT4になるとまた変わってしまうのですよね。あぁあ。モバイル機器と違って、無料でいじくれるから気軽に楽しめるんですけれど、最近は肝心の楽しむ時間がまとめて取れないから、悶々とします。 mail-entryも、手を入れたいのですが、暇がありません。align="left"の挿入ぐらいやりたいんですけどね。それとimgタグ挿入時のクラス指定とか。取りかかれば早いのかも。

G550、テレビ映らず

Matrox Millennium G550を自作機で愛用しているのですが、モニタをDELL E207WFPにしたときに、ワイド解像度が選択出来なかったのでドライバーをアップデートして以来、テレビが映らなくなってしまいました。(CanopusのMTV2200SXだったかを使ってます。) なってしまいましたというか、昨日気づいたんですけれどね。 古いドライバーに戻すとちゃんと映ります。しかし画面は横に引き延ばされて・・・そういえば以前にも、ドライバーをアップデートして同じように映らなくなってあわてた記憶があります。 解像度のカスタム設定って出来ましたっけ?対応解像度自体は2048×1536@85Hzってことなので、希望はあるのですが。

iPod touchにカバーをかけよう

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たいていの小物機器はカバー無しで使うoshoですが、iPodは裏面の擦り傷が目立つので気になります。保護シートは貼ってありますが、そのシートにつく擦り傷が、よく見えるのですよ。そこで、ケースを買うことにしました。 Skiny Materia lのtouch用ケースのbloodyです。 iPod touch ラボさんのレビュー を見て気に入り、ケースを買うならこれしかないと思っていたのですが、思ったよりも早い購入決断となりました。 bloodyということで、きつい赤を想像していたのですが、実際にはそこまできつくなく、かっこいい色です。touchへの取り付けも簡単で、液晶部がくりぬかれていますので、そこからtouchを潜り込ませる格好になります。 厚さ0.8mmですが、やはり液晶面との段差は気になります。そのうち慣れるのかなぁ。また、下部にDockコネクター用の穴が空いているのですが、そのくり抜かれた部分の縁が、指に引っかかって気になります。固い素材であればさほど気にならないのでしょうが、シリコンゴムですから、「ぴよーん」と引っかかってきてしまうんですよね。これも慣れでなんとかなるものと、思い込ませているところです。 その他、ボタン類は少し押しにくくなりますが、こちらはすぐに慣れるレベル。ケースを付けるのですから仕方ありません。ケース無しと比べると細かな不満点はありますが、ごっついケースよりもtouchの軽快感をスポイルしないので、気に入りました。 また、ケース無し状態の一番の不満点は、上着のポケットに入れておくと、スルリと滑り落ちてしまうことだったのですが、このケースはシボ加工により表面がざらついているおかげで、落ちにくくなりました。安心してポケットに入れておきます。反対に、きつきつだったポケットには入りにくくなるかもしれませんね。 総合して満足度の高いケースですが、問題は、この色が周囲に受け入れられるかです。ちょっと思い切りよすぎたかもしれません。

Missing Sync for Windows MobileがLeopard対応したみたいですね

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Missing Sync for Windows MobileがVer.4.0.2にてLeopard正式対応したようです。でもまあ、いろいろ 制限がある ようですね。しばらくβテストしてたようですが、どうにもまとまらなくてとりあえず動く物だけリリースという感じがしてしまいます。 ただ、普通に使う分には問題は無さそうです。iPod touchのおかげで、X01HTもiCal・アドレスブックと直接同期を取りたくなってきました。価格はちょっと高価に感じますが、利便性は高そうです。こういう類の物は3000円ぐらいが手頃な価格に感じます。 どうしよっかな。最近出費が続いたから、躊躇しますね。実は先月から悩んでるのです。

ipod touchでごにょごにょしてメールしてますが

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結局我慢出来ず、ごにょごにょしてメールを使えるようにしてしまいました。某A社が海外で販売している携帯電話用のソフトウェアがなぜだか巷には入手出来る状態で置かれておりまして、それをいただいてきて、ipod touchに転送するだけで、使えてしまいます。 Jailbreak後であればInstallerがメニューに並んでいます。そこからBSD Subsystem、Community Sources、さらに適当にFTPサーバーをtouchにインストール。BSD Subsystemは、コマンド類です。これを入れておかないと、cdすら使えません。Community Sourcesはなんでしょうね。 ともかく、後はtouchにFTPでログインし、入手したメールソフトを iPod touch tips AFTER jailbreaking - PukiWiki に書かれたディレクトリに放り込み、アクセス権を修正して出来上がりです。 UNIXコマンドの使える方にはあまりに簡単な話でしょうね。これだけでソフトがインストール出来てしまうtouchのシステム構造は、すごいなぁ。 で、Gmailをtouchにて送受信するべく設定しました。私は複数のメールアドレスを持っていて、それらをすべてGmailに転送しています。こうすることで、外出時にメールを見るときは、Gmailを見ればすべてのアドレスのメールが見れるのです。また、迷惑メールフィルタもお利口なので、余分なメールを目にする機会が激減しました。 受信についてはこれで万全でしたが、、送信に問題発生です。Gmailからの送信時に、差出人をメインで使っているお寺のメールアドレスに置き換えるようにGmail上で設定しているのですが、touchのメールソフトで送信すると、強制的に@gmail.comアドレスになってしまいます。理由は不明。Linux ZaurusのqpopなんかからGmail経由で送信してもちゃんと差出人は書き換えられたはずなのですが、なにか特殊な送信処理をしているのでしょうか。 仕方なしにメインのアドレスを直接受信するべく追加で設定しましたが、今度は迷惑メールが多くてうんざりです。Web上で公開しているアドレスなので、とんでもない数の迷惑メールがやってきます。ホント迷惑。 うまいことすっきり解決出来ないものかと、悩んでいます。Gm

iPod touchにMailが入らないものか

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iPod touchを買いました。amazonで買って、3日に届いたのです。そしたら4日から15%OFFで値引き販売を始めてるじゃありませんか。私の時より3000円近く安くなってます。先月も20%OFFの時があって、その時にすごく悩んだのですが立て込んでいて結局購入出来ず。なんだかタイミングが外れてばかりです。 まあそれでも、touchが手元にあることに代わりはありません。マルチタッチスクリーンは面白いです。なんだか、かわいいです。ただ、車載プレイヤーとして使うには不向きですね。 再生までには、ホームボタンを押して、スライダーを動かしてロックを解除して、ミュージックをタップしなくてはなりません。 (07/12/17追記)ホームボタンを2度押しすると、再生コントロールが出てきて、すぐに再生出来ますね。あぁ、便利だ。再生アイコンの位置を勘で押せるようになればブラインド操作も可能ですね。 普通のiPodなら、再生ボタンを1回、手探りで押すだけで再生が始まったというのに。これは残念です。ロックなんてハードボタンで実装してくれれば良かったのにねぇ。 (07/12/17)上記の追記の理由により、この不満はほぼ消えました。それでも普通のiPodの方が格段に再生が簡単なことには変わりありませんが。 それでもtouchは面白い機械です。他の多くの(PDA好きの)人と同じく、私もPDAして使ってみたくなりました。なによりもiCalとの同期が簡単に出来ます。最新ファームウェアでtouch側からの入力も出来るようになりましたから、PDAとしての使い道も出てきました。 しかしやはり気になるのは、メールです。メールは欲しい。iPhoneにはMobileMailが入っています。あれでいいのです。あれをください。 他の多くの(PDA好きの)人と同じように脱獄をしまして、MobileMailの簡単入手法を試そうとしたところ(http://repo.uo.to/からの方法)、すでにサイトは消えておりました。その後の情報を漁っていますが、なかなか見つかりません。sshでログインして云々の方法はあるようですが、めんどくさいなぁ。 2月にも行われる予定のSDKの配布。その時には、MobileMailをはじめとしたiPhoneアプリの提供もしていただきたいものです。 後は外部スピーカーが欲しいなぁ。

HD2のファイルを扱うにはそれなりの性能が必要のようです

仕事上の兼ね合いでFinal Cut Express4を購入して、仕事で使う前に試しにいじくろうと意気込んだのですが、キャンバスでの再生がスムーズじゃありません。ビューアではスムーズに再生される動画も、キャンバスではカクカク再生です。レンダリングすればスムーズになるのですが、時間がかかりすぎてたまりません。 Appleのソフトは(特に最近のモノは)そういうのを極力さけるようにデザインされている印象なのに、これでは使いにくいことこの上ない。同じ映像ファイルをiMovieでいじるのはとても快適なのに、これはいったいどうしたことかと、数日間悩んでおりました。 Leopardを入れたとき、クリーンインストールではなくアップグレードインストールしたしわ寄せがこんな所に出ているのかもと、OS入れ直しまで覚悟に入れたものの、先々のスケジュールの緻密さに嘆息気味だったのですが、原因が分かりました。 単純に、MacBook Proの性能不足。Core 2 Duoとはいえ、2.16GHz、それもノート用の足回りではFinal Cut Expressもいささかご不満だったようです。もっとも、原因の大部分は、扱う映像ファイルにあります。Xacti DMX-HD2の作り出す720pハイビジョン映像は、パソコンで扱うにはまだまだハードルの高い映像ファイルだったようです。 そこのところになかなか気づきませんでした。なぜなら、先日iMovie'08でHD2の映像ファイルをいじって短い予告編のようなものを作ったときには、なんにもストレスを感じなかったからなのです。より上位のソフトでまさかうまく動かないなどとは想像もしませんでした。 試しにSonyのDVDハンディカム、DVD403で撮影した映像ファイルをDV変換したものを読み込ませてみると、びっくりするぐらい快適に扱えました。今HD2の映像ファイルを快適に扱うならば、iMovieで我慢するかMac Proを買えと言うことでしょうか・・・ ぼやいていても仕方ないので、ファイルのサイズを減らして臨むことにして、ただいま鋭意変換中です。turbo.264の恩恵を受けつつ、720x404へと変換中(しかしなぜか出来上がりファイルは715x404になってしまう)。このサイズなら、それほどストレス無く扱えるようです。 さなみに、iMovie'08

iPhotoに取り込んだ動画ファイルを次々に見る方法

iPhotoはデジカメの動画(ムービー)までもひとまとめに管理できてとても便利なのですが、再生方法はまだ作り込まれていません。ダブルクリックするとQuickTimeが起動するだけです。せめてフルスクリーンになって再生を始めてくれればいいのですが。 FrontRowで見ようにも、iPhotoのフォルダとムービーフォルダは通常分かれています。FrontRowはフォルダを自由に往き来出来ませんから、iPhotoフォルダの中のムービーを検索するということは出来ません。ムービーフォルダにiPhotoフォルダ内のムービーデータを検索するスマートフォルダを作ってみましたが、FrontRowはこれを「フォルダ」とは認識してくれませんでした。残念。 いろいろ考えた結果、2通りの方法を思いつきました。どちらも押さえるポイントはひとつだけ。 iPhotoで見たいムービーを含むイベントを表示させ、右クリック(もしくはcontrol+クリック)すると、「フォルダを表示」というメニューが出てきます。そこをクリックすると、Finderにムービーファイルを含むフォルダが表示されます。 ここまでくればあとは自由自在。全選択してスペースバーを叩けばQuickLookによって、フルスクリーンでの再生も簡単にできます。インデックスの表示も出来ますから、iPhotoの延長でムービーの再生をしている気分です。 また、同じく全選択してエイリアスを作成し、それをムービーフォルダ内に移動すれば、FrontRowからアクセスすることが出来ます。リモコン主体で見たい場合はこちらの方が良いですね。ただ、すべてのムービーに対してこの作業を行うのは辛いです。スマートフォルダで一括検索してすべてのエイリアスを登録しても良いのですが、そうするとイベント毎には整理されていない状態で見ることになります。それも見づらいです。 iPhotoがムービーフォルダ内にも勝手にエイリアスをイベント毎に作成していってくれれば便利ですよね。プラグインでそういうのないですかね~ 私はQuickLookの方法で、披露宴のビデオを見ました。挙式以来2年半、初めて見たんです。恥ずかしいですねぇ。直視出来ません。かなり恥ずかしいです。それをQuickLookで次から次へと見ていったんです。きついですねぇ。 皆さんも、是非やってみてください。

Leopard、その他の問題

Safariは、前のエントリーにあるように、DNSにプロバイダーのDNSを直指定することで非常に快適な速度を見せつけてくれるようになりました。FirefoxやCaminoは設定をいじらなくても最初から問題なかったのでおそらくSafariの不具合であるとは思うのですが、とりあえずこれで解決です。また、ルーターを使った環境でなければ発生しない症状でしょうね。 その他は意外にも無難に動作しています。唯一困っているのは、Parallelsの起動時にカーネルパニックを引き起こすことぐらい。ビルドナンバーは5162。もちろん「日本版」 英語版を買っておけばβ版からどんどん試せたのですが・・・(日本版は原則として正式リリースものしかアップデートを提供されません(一度例外有り)。) 業務用途のために法人で買うのに、領収証がちゃんと欲しかったのです。英語版だとカード購入しかほとんど道がないですからね。カードの利用明細で会計処理すると、後から見たときに分かりにくいので出来れば避けたいのです。 メニューは英語で全然構わないので、英語版が嬉しいのですけどね。英語版の最新βだと、改善されてるのかなぁ。けっこうな頻度でカーネルパニックを誘発するので、電源長押しの機会がグッと増えました。

Safariがまだ遅いので

しょうがなく、DNSにルーターのIPではなくプロバイダのDNSを直指定したら、今度はすっきりと動いているようです。 Firefoxは同じ設定でサクサクなのに、いまいち釈然としません。Safari1.0がまだβの時代に同じことがあったような、無かったような。アップデートで直ると良いのですが(クリーンインストールする時間は無い)

LeopardのSafariが遅いのがやや解消

Leopardにしてから、Safariがなーんとなく遅いような気がしていたのですが、今日になってFirefoxと比べたら、明らかに違うことに気がつきました。 夜にWebを見てるから混んでて遅いのかと思っていたのですが、Firefoxなら一瞬で開くページも、何十秒か待たないと表示されません。これはおかしい。 どこかに解決策はないものかとさまよっていたら、灯台下暗し。2chのLeopardのスレッドにありました。ありがとう。 システム環境設定のネットワークで、DNSを手入力すると良いらしい。また、IPv6を切ると良いらしい。やってみたらかなり効きました。初期設定では、グレーで自動入力されていたのですが、同じ値を手入力しただけです。 ただ、まだなんとなく遅い気がするんですよ。最後まで読込終了するのがもたつくというか。うーむ。これはやはり、夜だからかな。

Leopardになりました。iCalの日付がぁ

雷にも負けずにアップグレードを敢行。無事にLeopardになりました。 今のところ不具合は、ソフトウェア・アップデートが出来ないことぐらいでしょうか。アップデートがないからファイルがなんにもないのかなぁ。 常用ソフトの対応状況 ・ATOK2007→いくつか制限が発生するものの、私の環境では問題なし。アップデータは11月下旬予定 ・egword Universal 2→アップデータが本日公開されました。 ・Master Money→アップデータ10月末公開予定。はやくして~ ・Skype→普通に動いてるように思われます。 ・Journler→対応した2.5.4bがフォーラムにて公開中。 ・Sandvox→起動はしました。 ・CotEditor→起動はしました。 ・Parallels→ ネットワーク関係の問題があるようです。対応策がややこしい。アップデータ1発で解決するようなの出ないかな。 すでにParallels Desktop 3.0にしている場合には問題ないようです。旧版インストール→OS再起動無しで3.0にアップデート→問題発生、ということと思われます。(10/27追記) 以上のような感じで、Parallelsをのぞけば致命的な問題は出ていません。(Parallelsは実行前に情報をつかんだので、実際には症状に出くわしてません) 対応策が面倒ですが、それで解決できる問題なのでそれほど困りはしません。Master Moneyのアップデータが出れば、私の環境としてはノープロブレム、ですね。良かった。 Leopardの新機能についてはキーノートや公式サイトでいろいろ見ていたので、新鮮な驚きというのは無いのですが、唯一Dockに入れたiCalのアイコンが、起動して無くても今日の日付をさしているのに驚きました。これはなにげに便利です。日付を確認したくてDashboardのカレンダーを見ることが良くありましたから。 体感速度が向上した感覚も低下した感覚もありません。今のところは。細かな見た目の違いに馴染んでしまえば、手に馴染む道具になってくれそうです。

Leopardが来たものの

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仕事に出て戻ってきたら届いていました。予約販売だと店頭発売よりも先に届くんですね。 ただ、外は雷雨。雷ピカピカなので、セットアップするか悩むところです。 うずくなぁ。

TERA Macx(EX35FW4)でテラバイトの世界へ一歩踏み出す

TERA Macx買いました。外付けハードディスクドライブケースです。センチュリーのドライブドアシリーズで唯一FW接続が出来る製品です。残念ながらOSの起動はサポートされていませんが、今までにそれが必要な機会も無かったですし、現有のSLIMBOXがその願いを叶えてくれるので、いざとなったらケースを入れ替えればいいのです。 それよりも特徴的なのはFW800接続が出来ること。これでメーカー直販価格19,900円は安くないですか。この手の製品でFW800がサポートされているともっと高価なことが多いようですし。最近はそうでもないのかな。 実際の所、体感できるほどの速度差が実現されているのかは分かりませんけれども。まあおいおい、感じていけることでしょう。何より一度もふさがることがなかったMacBook ProのFW800ポートにコードが刺さったというのが嬉しいです。 とりあえずは今までSLIMBOXに入っていた160GBのハードディスクを移植。当然ですが何事もなく動いています。それよりもSLIMBOXの作りの良さにびっくりしました。ビスが一つもいりません。これはすごい。TERA Macxもケースカバーを止めるビスは手回しねじが採用されているなど考えられていますが、ハードディスクを固定するにはドライバーが必要です。複数台を内蔵することを考えたら仕方ないことではありますが、SLIMBOXの設計思想は、グッと来ますね。排熱処理の問題で口コミは散々のようですが。 今後、今は某所に行っている250GBのハードディスクが戻ってくれば、計410GB。あと590GBでTBの世界です。TERA Macxは法人ではなく自費で買いましたから、どんなデータを入れようとも自由です。子どものムービーが山のように入る可能性が高いかなぁ。TBになった時と、それが埋まったときが楽しみですね。 そしてバックアップをどうしようと頭を悩ませることになる、と。

美しい日本語を書きたくて、egword Universol2 soloを購入

一太郎が大好きです。なぜかって、他のメジャーなワープロソフトは海外製ばかりで、日本人が日本語のことを考えて作られたものではないから。一太郎なら改行幅をポンポン変えられるし、文字サイズだって上げたり下げたりがマウス操作だけでカチカチと出来てしまう。細かなところの使い勝手が優れていて、その細かなところが文章全体のバランスを調整するのに大事なところなのですよ。 しかし一太郎はMacでは動かない。遠い昔にはあったのに・・・Atokはちゃんと作ってくれてるのに・・・ Parallelsを起動して使うのもいいですが、やっぱりちょっと、違うんですよね。MacにはMacのワープロが必要だ!と心が叫ぶのです。そこで叫んでいる分だけ、能率が悪い。 いろいろと調べてみたら、 egword が良いらしいと。ソフト購入にかける時間が最近無いのですが、久しぶりに体験版を試用してみました。 そしたらまぁ、素晴らしい。一太郎で出来た改行幅の調整や、文字サイズの簡単な変更も、また違ったアプローチで簡単に出来るようになっています。個人的には一太郎の方がマウスの移動距離が少なくて好きですが、インターフェースのまとまり具合はegwordが良いですね。 そしてなにより、簡易DTPにもなるというのがうれしいです。新聞が作れます。一太郎と花子を足したようなソフト。それが一つのソフトで出るのですから当然使い勝手は抜群です。 やっぱりね、日本製のワープロですよ。気が利いてます。このソフトなら、Macにバンドルされてても良いと思いますよ。egwordが使えるからMacを買うという人もいるんじゃないでしょうか。 なんだか絶賛気味ですが、是非いろんなブログでのレビューや(おすすめは JAM LOG さんのこちらの 記事 。レビューへのリストがあります)、 メーカーサイト の画面写真を見てください。私はそれだけでも欲しくなりました。 話は明後日の方向に行きますが、 JAM LOG さんのサイトはほんと、きれいで見やすいですね。今時のブログと違って文字のサイズもちゃんと考えられてますし。いいなぁ。

Mighty Mouseの掃除の結果がじわりと効いてきた

昨日掃除したMighty Mouse。 今日一日使っていて、効果がじわりと効いてきました。 掃除直後はそれほどの変化を感じなかったのですが、一日使っていたら 「最近こんなに快適にスクロールできてなかったのに!」 と感じるようになりました。 ちゃんときれいになってます。 1cmしか中に入れれなくてもちゃんときれいになってます。 すばらしい! お掃除方法はこちらで詳しく解説してくださってます。感謝! 「 Appleマイティマウスを分解しないで掃除する。 」

Mighty Mouseを掃除してみる

MacBook Proにて愛用中のMighty Mouseですが、時折スクロールボールの反応が悪くなっていました。力を入れてぐりぐりやってるとそのうちに元に戻るのであまり気にしないでいたのですが、最近ではそれも効果が無くなってきました。 分解は嫌なのですが、それも仕方ないかと調べていたら、 「 Appleマイティマウスを分解しないで掃除する。 」 というエントリーを発見!富士山さんありがとうございます。 両面テープをスクロールボールに貼り付けて内部を掃除するという、なんとなく私にもやってみれそうなほうほうでしたし、写真付きの丁寧な解説がありましたので、挑戦してみました。 結果は・・・ こんなに不器用だったかなぁ。 両面テープを1cmほどしか内部に入れることが出来ませんでした。どうにも入らなかった部分ははさみで切り落としてしまい、スクロールボールに貼り付いた両面テープが内部に取り残されてしまわないように慎重にコロコロしてみました。 はたして内部が綺麗になったのか分かりませんが、取り出した両面テープは少し汚れていました。これが中の汚れなら良いのですが。 1度目はあまり効果を感じなかったのですが、果敢に2度目に挑戦。その結果、だいぶ快適になりました。反応自体はとてもスムーズになりました。ただ、まだ中で引っかかる感触が残っているようです。完璧な仕上がりにはなりませんでした。もうちょっと器用ならなぁ・・・ 効果はかなり出ているので、また反応が悪くなってきたら、今度こそ完璧な仕上がりを目指して挑戦してみたいと思います! 新しく買ったiMacに付属のMighty Mouseは、ものすごく良い感触なんですよねぇ。こいつも最初はそんな感じだったのかなぁ。

PlaxoとGoogleCalendarとiCalの同期に苦戦

知っている人は知っている Plaxo を、ハブ代わりに使ってGoogleCalendarとiCalの同期を試みています。 Plaxoでそれぞれのカレンダーと同期ポイントを設定すれば終了、のはずだったのですが、落とし穴がありました。 iCalで書き加えて予定がPlaxoを経由してGoogleCalendarに反映されると、それは(おそらく)iCalの稼働しているMac上のユーザー名(システム環境設定-アカウントで参照できる)の人からの招待イベントとして登録されてしまうのです。 試行錯誤の結果、iCalのカレンダーの内容がGoogleCalendarにインポートされたような形になったため、すべての予定が招待イベントになってしまっています。 全部の予定の先頭に、「?」って書かれてるんですよ。気分悪い。 これを解消するには、前述の仮説が正しければ、Macのユーザー名を変えなくてはならない。それは普通のやり方ではできないし、とても面倒で、どこかに不備が出そうです。つまりはやりたくない。 Plaxoの設定を見渡してもユーザー名をいじるところは見つかりませんし、いったいどうしたものやら・・・

iMac来ました

久しぶりに個人用パソコンをリプレース。 っと、今見たらApple Storeのデザインが変わってる・・・ 選んだのは20inch、2.4GHzのもの。メモリは1Gのままにして、よそでA2/N667-2Gを買いました。HDDは500GB。Xacti HD2で本格的に撮り始めると、せめてこれぐらいは用意しておきたくなります。 他は変更無し。キーボードもマウスも線付きです。ワイヤレスはテンキーが無くなってしまったので候補から外れました。予算の都合もたぶんにありましたが。 メモリをBTOしなかったのは正解でした。思い込みで、標準で付いているのヤツと差し替えで2Gをさすものだと思っていたのですが、メモリスロットは2つあるんですね。計3Gになりました。予定外。それでいてBTOで2Gにするよりも¥7,000ほど安く上がりました。 HDDの換装が簡単ならば、こちらも320Gから増やさずにおいたかもしれませんね。ただまあ、保証から外れるようでは困りますけど。 液晶はノングレアが選べると良かったのですが、グレア液晶は使ったことがなかったので、物は試しという気持ちで割り切りました。想像したとおり、写真や動画を見るには向いてますね。より映えて見えます。これで本を書けるかというときっと無理でしょうけれど、ブログ書くぐらいなら問題ないでしょ、どう考えても。コーディングには辛いかな。 音もなかなか良いですね。普通にコンポ代わりに使う気になりました。これでようやくiTunesの再生回数ランキングとかが実用的になります。ちょこっとうれしい。 買い換えの密かな目的であった、MacBook Proからの写真・動画データの追い出しは、とりあえず済んでいます。MBPからの削除はまだですが、折を見て。これでざっと30G強の空きが確保できますから、安心して仕事ができます。 昨日到着したばかりで、まだまだ使い込んでませんが、とりあえずの感想を書いてみました。液晶周りの黒い枠も、デザイン的にどうかは知りませんが、映像を見るのにはとても良い具合に効いてます。アルミの外観も、部屋での存在感がありすぎず、窮屈さを軽減してくれています。 単体で見るといろいろとご意見があるのでしょうが、生活感のある部屋の中で使うのには良いんじゃないでしょうか。 もっとも、20万オーバーの支払いをするわけですから、ちょっとやそっとで自分の選択

Mail.app 日が変わって

Mail.appを常用しているoshoですこんにちは。 今日になったら音が出ますね。なんだろ。 昨日 Cache Out X というのを初めて使ってMacBook Proのキャッシュやら何やらをきれいさっぱりしたのですが、それが影響しているのかも。 これを使ったら、ついでにSafariで発生していた不具合も修復されました。 faviconがブックマークに反映されなくなっていたのですが、ちゃんと付くようになりました。見やすくなりました。 WinからMacに移行して3年ぐらいになりますが、システム修復系のソフトには手を出してきませんでした。それぐらい安定していたということなのですが、たまには使った方が良いみたいですね。

Mail.appで送信音が出ない

Mail.appをメインのメーラクライアントにしているoshoです。 バックアップと外からの参照用にgmail。 au携帯への着信通知用にDIONのミニミニコースを。 そんなoshoですが、最近Mail.appの音が出なくなって寂しい思いをしています。メールを送信しても、飛んでく音がしないのです。そういえば受信の音もしなくなってるかも・・・ 環境設定の「新着メールの通知サウンド」とその下の「他のメール動作でサウンドを再生する」も有効になっています。 昨日、一度オフにしてMail.appを再起動したら音が出るようになったのですが、また出なくなりました。設定ファイルがおかしくなったのでしょうか。 検索して調べる余裕もなく、ただただ音のない時間が流れています・・・

DELL E207WFP 来ました

先日注文していたDELLのE207WFPが到着しました。実際には11日には届いていたようですが、留守をしていたので、昨日ようやく設置をしたところです。 配線をしませて電源を入れて、最初の感想は 「なんか見にくい」 買ったばかりの製品に対する感想としては、かなり残念なものです。もっともそれは、4年と数ヶ月使ったEIZO FlexScan L565の出来の良さのせいですけどもね。やっぱ間違いなく見やすくてかっちりしてて、いい製品でしたよ。 しかし今は、コストをそこまでかけられませんので、安さ第一で選んでしまいました。酷評するような記事もありませんでしたしね。 広さはとても広いです。ドットピッチはL565とそれほど変わらないらしく、違和感なく使えています。解像度は幅が400px増え、高さは26px増えました。幅がこれだけ増えると、新鮮ですね。iMacの20inchを個人的に購入する計画を立てているので、そのシミュレーションにもなります。 一日経って、なんとなく画面全体がかっちりしないことと、色がどうにもそれまでの雰囲気にならないことをのぞけば(これは調整テクニックの問題でしょうが)、別段問題なく使えています。 分かったのは、一応液晶品質の差に気づける目を私が持っていることと、だからといってそれほど気にならずに仕事が出来るということ。 安いといっても元の値段はそこそこですからね。 動画はE207WFPの方が見やすいかな。 型番が長くていちいち書くのが面倒というのが最大の欠点かも。 そんな具合です。 当初はもっと詳細なレポートをしたかったのですが、なんか、力から抜けてしまいました。 そうそう。 G550は最新のドライバーを使うことで、無事に1600x1050の解像度を扱えました。ただし、アナログ出力のみだと思います。

モニタをアップグレードと、Dellの注文キャンセルの仕方

Going My Way さんを見てたらDellのE207WFPが安くなってるというので、見に行ったらほんとに安い。 師匠に掛け合って、モニタのアップグレードの了解を取り付け、さっそく注文しました。 最初注文者名を間違えて注文してしまい、続けて正しい名前で注文ということをしました。振込による前払いを選択してましたので、間違えた分はそのうちに注文はキャンセル扱いになるだろうと。 でもやっぱり気になるのでキャンセルの方法を調べてみると、オンラインセールスというところに電話かメールをすればいいようです。自動返信メールに書かれていて良さそうな内容なのですが、それが無い不思議。 つたない日本語で注文キャンセルの旨を注文番号と共にメールをすると、さっそくキャンセルにしましたと返事がありました。早いですねぇ。 キャンセルメールに、新たに注文をして入金もしてありますとだけ書いたのですが、そちらの注文番号も書かれていて、「こちらは正式受注と承りました」とありました。名前で検索してさくっと返信が書けてしまうんですかねぇ。このあたりはさすがですね。 日経パソコンのサポートランキングを見ているとDellのサポートがここ1、2年でだいぶ悪化したように扱われていたのですが、少なくともこういうシーンでは、ちゃんとまっとうな応対をしてくれますね。 私がサポートを使うとしたら、壊れたから代替機を、とか部品送れ、とかなので、そのあたりに的を絞ったランキングもあったらいいなぁ。今度日経パソコンに投稿してみよう。 閑話休題。 E207WFPは20.1型ワイド液晶。1680x1050。今使っているのがナナオのFlexScan L565。SXGAなので1280x1024。縦はほとんど変わりませんが、横が400ドット増えることになります。単純にワイド化の恩恵のみを受けられるということです。 実際問題、これより大きいモニタはデスクの上に乗らんですよ。たいていの作業にはこれぐらいがいいんじゃないかな、と今のところは感じています。先日iMacの旧24inchモデルを見たら、でかさにびびりました。あんなの、どんなデスクに置いたらいいんだ。Xaxti HD2の映像を再生するには最適な機種かもしれませんが。 パネルはTN方式という話です。L565はIPS方式ですので、なんとなくの性能面ではスペックダウン。でもMacBook

Prallels Desktop for Macにおいてのかな・英数キーでハングする現象について

Paralles Desktopのbuild#3000番台にて、Windows稼働中にかなキー・英数キーを押下するとハングアップしてしまう問題に悩まされていました。 それが解決されたようなので、ご報告。 MacのATOKをATOK 2007に更新しましょう。 ATOK使っていない場合に同様の現象が出る場合は私の出る幕ではありませんが、少なくとも、それまでATOK 2006を使っていた私の環境では、ATOK 2007へのアップグレードで、ハングアップしなくなりました。 なんなんでしょうね。 ことえりでの検証もしていませんので何とも言えませんが。数時間使ってみてハングアップしないので、私の環境では「解決済み」のハンコを押したいと思います。 いままでキー入れ替えソフトでIMEのオン・オフをしていましたが、これでようやく、かな・英数キーが使えます。今はかなキーでIMEオン、英数で半角英数、シフト+英数で全角英数にしています。Mac版に近い操作環境です。これらはATOK自体の機能で設定してます。ちなみにWindows側のATOKも2007です。 ジャストシステムさんには、Windows版ATOKにも、Parallels上で使った場合のMacのキーボードに合わせたキースタイルの用意を是非お願いしたいです。Mac版ATOKにはPrallelsとのセットパッケージもあるんですから。

X01HTとSL-C3200の文字入力を比較して

SL-C3200にEBt lite Version 0.3.0-4を導入。今までEBtを入れてましたが、ようやく乗り換えました。使い方を復習しながらいくつかメモを入力して、さあ、ガンガン使うぞ、という心持ちです。 メモ作業をなぜX01HTでやらないかといえば、まだ「メモを取る」作業に没頭出来るソフトが見つからないからです。この没頭度で言えば、Palmの標準メモが一番でした。他のアプリを横断しての検索も標準で実現していましたし。 ただ諸々の自由度はWindowsMobileの方が上な訳で。難しいものです。 自由度で言えばSL-C3200はかなり自由度のある機械ですね。EBtという便利なソフトもあります。動画も見れます。(私はとうとうVGA動画が見れませんでしたが) しかし、決定的に足りない物がひとつ。 ATOK! お願いですからJustSystemさん、開発費の元は取れないと思いますが、私のためにリナザウ用ATOKを売ってください。もうほんと、これは渇望です。 Anthyを入れてそこそこの入力環境になっていますが、やはりきびしい。 X01HTにはごにょごにょしてPocketPC用のATOKが入っているので、キーボードが多少打ちにくくても変換がしやすい、という機械になっています。総合評価では、SL-C3200よりも入力しやすいと感じます。 やはり、日本人にとってはどれだけ正確な変換候補を出してくれるかというのは、その機械を使う上で大きなポイントになります。JustSystemさーん。Mac用では年貢の如く毎年更新してるんですからー まあでも、SL-C3200は、画面が広いから肩の凝りは少ないかもしれません。NX-80Vのキーボードがもう少し使いやすく改良出来ればなぁ。

お盆中にやっていたこと

お盆でバリバリに忙しい半月を送っています。あと2日。あと2日。がんばれosho。 そんな忙しいさなかにやっていたことをリストアップ! X01HT編 Officenail Dateを1.09にアップ Officenail Contact Ver.1.0を導入。QDz_JPを置換する目的です。QDzは非常に素晴らしいのですが、起動時にアドレスデータを読み込んでメモリを消費してしまうのが、今私のX01HTのおかれた現状にそぐわないのです。ちょっとメモリ使用量が増えるとすぐに不安定になってしまうんですよ。OfficeNail Contactは住所も出ますし。短縮ダイヤルが50件ぐらいあればなぁ やりそこねたのは、再構築。不安定な原因を取り除きたいのですが、そこまでの時間はありませんでした。 次、SL-C3200編。 こちらはお盆前からVGA動画を見るべく挑戦していたのですが。目的は果たせず。最近はQVGAのフルスクリーン再生も出来なくなってはまっていました。 MPlayer、Kino2、ZPlayer導入。安定度で今はZPlayerを使っています。1MbpsVGAな動画再生には Kino2 がいいようです。参考サイト「 我が輩は、やっぱB型である。。。 」 「 レッドとザウルスの甘い生活 」さんで公開されている pdaXromとのデュアルブート用スベカ を使っていたのですが、これが原因なのかVGAな動画(1Mbps、24fps)はどうしても音ズレしてしまいました。ノーマルなスベカに戻すものの、再生出来ず。それどころかクロックアップすると挙動不審に・・・安定していたデュアルブート用スベカに戻してもやはりクロックアップは挙動不審になってしまいました。なんでだー 結局今はQVGA動画をフルスクリーンに拡大再生に落ち着きました。Macなので、 携帯動画変換ちゃん で変換してます。 という具合です。 SL-C3200で動画を見ることにして(メインは娘に動画を見せることなのですが)、また仕事関係の蓄積していくべきメモ情報もSL-C3200に任せようかな、と考えています。もったいないし。EBtを活用かなぁ。 そんな感じです。自分の時間がほとんど無いのでこれが限界。仕事で 日記も書いてますし 。 MT4もリリースされましたが、これはまとまった時間がないとねぇ。標準テンプレートにすてきなもの

買った

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機種変しました。11800円。中部地区は今日発売です。携帯を発売日に買ったのは初めてです。

Xacti HD2は気軽に持ち出せるか?

私の場合で言ったら、ノー、ですね。CG65あたりならいいのかも。実物を見てないので分かりませんが。HD2の方が大振りらしいのでそう考えるだけです。 私のバッグはべるねで買った、たぶん女性用のものです。肩掛けタイプでちょっと小降り。 そこに、財布などの必需品にメガネ、カードケース、X01HTが入ります。携帯電話はポケットです。今度W54Tになる予定なので、もしかしたらこれもバッグに入れることになるかも。今はW31Tなので、薄くて小さいのでポケットで平気なのです。 というわけで、ここに加えてHD2が入る余地がないのです。娘を連れてお出かけするときはもう少し大きなバッグでいくので十分はいります。G7と二台体制でもゆとりがあります。 でも、日常バッグに入らないと、気軽に持ち出せる、という感じにはならないんですよね。X01HTを省いたところでまだ入らないし、仕事用なので常に携帯してなきゃならないし、効果がありそうなのは財布でしょうか? この田舎でクレジットカードとお財布ケータイだけで過ごせるかなぁ。それなら楽になりますが。 考えてみたら財布ってけっこうな重量ですよね。カードと電子マネーと千円札何枚か持って出ればいい環境になったら、楽になりますね。東京あたりはもうだいぶそれでいけちゃうんでしょうか?

Xacti HD2買いました

DMX-HD2買いました。ちっちゃな動画撮り機が欲しくって。 これとPowerShotG7の2台体制で娘の記録をするのです。 HD2の何が良いって、大きさと、Macで簡単に扱えること(だからMacカテゴリ)。SDをマウントしてコピーするだけでよし。iMovieでそのまま編集も出来ますし。DCR-D403はなかなか大変ですから。画質はやっぱいいですけどね。大きい分だけブレづらいし。 ブレといえば、購入前にkakaku.comの口コミなんかも読みましたが、実際にちょびっと使った感じでは、ブレというよりもインターレスかプログレッシブか、という違いがすべてなのかもしれません。かっちり記録してそれを人間の目にかっちりと映したらこう見えちゃうのかなぁ、と。あとはH.264だと少しまともになるという情報もよそで見たので、圧縮方式もあるのかもしれませんね。 HD3がきっといつか出て、それはH.264になるだろうとは思うのですが、時を買いました。4万円台ですからね、使い倒して2年後ぐらいに買い換える頃にはもっと良いものになってるでしょ。 G7はその頃もバリバリ現役最前線でしょうけども。G7は良い機械です。F707も良い機械でしたが。 HD2、小さくて持ち運びやすいですし、写真の方もなかなかの評判なのですが、G7があるとさすがに出番は少なそうです。専ら動画専門。 いやわかりませんけどね。使っていってみないと。DCR-D403もありますし。手堅く撮りたいシーンではこちらの出番かなぁ。やっぱHD2は日常撮りが似合う気がします。 ちなみにSDは8GBです。上海問屋です。8GBも安くなりましたねぇ。 さあ、使うぞー

X01HT用動画ファイルの作り方

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MPEG2の動画ファイルをX01HTで再生できるMPEG4ファイルに変換する手順書です。MacOSX向け。X01HTではTCPMPで再生します。 時々こうして動画関連の話題が出るのがMobile-bozu。 Macを使いますから、スマートに。必要であればお金もかけるスタンスです。 とりあえず、残高が2,400円ある口座と、その口座を引き落とし口座とするクレジットカードを1枚。オンラインのApple Storeに駆け込み、QuickTimeのMPEG-2 再生コンポーネントを購入、ダウンロード、セットアップします。 ついで、 SQUARED 5 より、Mpeg Streamclipをダウンロードします。Windows版もありますね。QuickTimeもWindows版がありますから、同じ手順で出来るかもしれませんが、未確認です。 現時点で最新バージョンは1.8。初めて使ったときは1.5ぐらいだったかなぁ。ウィンドウタイトルのマルCが化けてたのが懐かしい。 Mpeg Streamclipをアプリケーションフォルダなりにコピーして使用準備が整えば、MPEG4作りの準備は出来たということです。 Mpeg Streamclipを起動し、メインウィンドウにMPEG2ファイルを放り込みます。一応再生できるか確かめます。GOP単位でカット編集も出来ますから、不必要な部分は削除してしまいましょう。最初は1分とか短めのファイルで、出来上がりの品質チェックをした方がよいです。 編集が終わったら、MPEG4への変換をします。 [File]-[Export MPEG-4]を選択。Compressionを[Apple MPEG4 Compressor]に変更します。H.264とは何が違うのかなぁ。Apple&MPEG4=H.264と思ってましたが、そうじゃないんですね。その手の人ではないのでよく分かりません。 Qualityは品質です。私は50%で満足してます。次のLimit Date Rateでビットレートの制限も出来ます。私は付けてません。たしか。Frame SizeはOtherを選び、320x240にします。他のチェックは初期状態のままで。よく分からなくなったらReset Allでリセットして、設定のし直しを。 最後に[Make MP4]ボタンをクリックすれば、変換が始まります。

Sambaとウィルスセキュリティの組み合わせでコピー速度の低下現象発生

Delphi2005はその後ほったらかしで他の仕事に埋もれているわけですが、仕事の最中にある現象に気づきました。 ファイルのコピーがものすごく、遅い。 数個のファイル、サイズは合計しても1MBに満たない量なのですが、コピーに20秒ほども要してしまいます。いろいろ試した結果、以下のような条件で発生することが分かりました。 ・Sambaサーバーにある共有フォルダに ・WindowsXPから ・ファイルをコピーするとき 共有フォルダからのコピーや、MacOSXからのコピーでは問題は発生しませんでした。そのかわり、この条件を満たせばマシンを問わずに発生するというやっかいな物でした。 そういえば以前から、共有フォルダ上にあるTHE CARD8のファイルを開くと、別のデザインフォームを開いたりするたびに数秒待たさせるようになっていて、なんでだろうと考えていました。関連があるのかも、といい加減に重い腰を上げて調査に乗り出しました。 SambaサーバーにはOSにCentOS4.4を使用していました。Sambaは3.0.10(もっと細かなバージョンが付きますが)。とりあえずOSのアップデートなどをかけて最新の状態にしてみましたが、成果無しでした。CentOS5にアップグレードしようかなと考えますが、メジャーアップは気が引けます。取りかかる時間もあまり取れないので、別の方向をとりあえず調査。 SambaをソースRPMからコンパイルして3.0.24まで上げてみましたが、これも成果無し。(以前のnetatalkの時にお世話になった Netatalk&Samba RPM配布所 からダウンロードしたソースRPMを自分仕様でリビルドしました。perl-Jcode他いくつかPerl関連のモジュールのRPMが必要で、そちらはFedoraのサイトからちまちまダウンロードしました。) ここまでくると頭を抱えてしまいます。 しかし、ふと、ネットワークトラブルの基本中の基本を思い出しました。 ウィルス関連ソフト。 こいつの動きを止めてみよう。 正太寺では昨年からウィルスセキュリティを全面導入しています。法人マシンから個人マシンまですべてウィルスセキュリティ。今まで特に問題も発生せずに使用していました。 しかし、こいつの動きを止めたらなんと、ものすごいスピードでコピーできるじゃありませんか! これが原

久しぶりにDelphi 2005に触れてみる。

まず起動時間の遅さに閉口。Parallels上で動かしてますが、それが主原因ではありません。自前の会計ソフトの手直しに少し使っただけだったので気になっていなかったのですが、さらに大きく手を入れることになったので、これは速度は問題です。 なにか情報はないかと探したら、ありましたありました。 とても分かりやすくまとめてくださっているのが「 Delphi2005の起動を速くする方法 」。Mr.XRAYさん、ありがとうございます。 まずは、様々な不具合のためにもUpdate3の適用が必須のようです。しかし起動速度にはあまり貢献がありませんでした。 その後、起動時に読み込む機能を自在に操ることの出来るDelphi Configuration Managerを使用して、Win32環境のみにしたところ、2005の前に使っていたDelphi5の起動速度を彷彿とさせる速度となりました。10秒ぐらいで起動できてるんじゃないでしょうか。(それでも、Delphi2の頃なんか瞬間起動だったように記憶しています。Delphi5の起動は遅いと感じましたから。) これなら、コーディングをする気になります。何でもそうですが、起動が遅いと考えただけでやる気がなくなります。VisualStudioはどうなんでしょうか。X01HTをもっと便利にしたく、そちらも気になってるのですが。Delphiで開発は出来ないのかな。最近こういう情報に疎くなってしまったのでちんぷんかんぷんです。 ところで実は、Update3まで適用しても、まだ突然落ちるなどの不具合があるそうです。まだ体験はしていませんが。(そう言えば古いプロジェクトを実行しようとしたら固まりました。これもそうなのかな。) 非公式パッチが出ているそうで、ダウンロードもしてみましたが、適用の仕方が分かりません。インストーラはついておらず、binディレクトリの中のファイルがいくつか含まれている物です。そのままコピーして、情報にあったとおりにsn -Vr Borland.Studio.Vcl.Design.dllも実行したのですが、起動時にエラーが出ます。きっと何か作業が足りないんでしょうね。もうしばらく悩んでみます。

GmailのPOP受信がうまくいきません

nPOPsやqpopでGmailのメールをPOP受信しているのですが、どうもうまく動きません。設定もたぶん正しく、その証拠に送受信も滞りなく行えます。 なのに、受信したメールが263通になると、新しいメールを受信してくれなくなります。この263という数字、nPOPsとqpopで共通なんですよね。時々もうちょっと増えるときもありますが。 だいぶ前から悩んでいるのですが、ググってみてもワードが悪いのか似たような症状の話にも行き当たりませんし、困り果てました。 この問題が解決できれば、メール環境もずいぶん整うんですけどね。

「連絡先」をQDzに置き換える

Windows Mobileな人の間では超有名なQDz。いっそ標準ソフトにならないかと思うぐらいの出来なのです。便利なのは「お気に入り」機能。仕事関係のアドレスデータをすべてX01HTに転送してみたらえらい数になってしまったのですが(一度も電話したことのない霊場会関係で接点のあった旅行社とかが入っているせい)、こうなると普段よく電話やメールをする人を探し出すのに一苦労です。 標準の「連絡先」には検索のための入力フィールどがドーンと配置されていて、たぶん前面にキーボタンのある端末では使いやすいのでしょうが、X01HTはいちいちスライドさせないとテンキーすら使えない仕様です。長文入力には向いている機構ですが、こういうちょっとだけ入力したいときには不便ですね。 そんなときにうれしいのが、QDzのお気に入り機能です。50音タブの一番右側に配置された「気」をタップすると、あらかじめ「お気に入りマーク」をつけておいた人たちがずらずらっと表示されます。よく連絡を取る人たちはせいぜい10数人ですから、その中から選ぶのはとても簡単です。ほんとにすばらしい。 んでこのQDzをあらゆる場面で「連絡先」に置き換えて使いたいのですが、ここでPocketHand2の出番です。これをインストールして、[アプリ起動設定]-メニューから[PIM]と選んでいって、表示された「連絡先」の欄にQDzへのパスを入れてやると、本来「連絡先」が起動される場面でQDzが起動されるようになります。電話アプリの左ソフトキーでQDzが起動できるわけです。幸せです。 ただ、私の環境では、先のPocketHand2で、パスを入れても認識してくれませんでした。仕方がないので、パスが通っているWindowsフォルダへQdzをコピーし、先の欄にはQDzとだけ入力してよしとしました。ルート直下でも良いのかなぁ。とりあえず動いているので試してません。 この勢いで予定表やOutlookの置き換えもPocketHand2でやってしまいたいのですが、同じくパスを入れても駄目なので、どうしたものかと考えあぐねています。QDzは実行ファイル単体だけだからWindowsフォルダに入れてしまう気になりましたが、他のものはねぇ。(nPOPsとOffisnail dateです) 今のところ連絡先をQDzに置き換えたおかけでとても使いやすくなったので、

燃費ちゃん、その後

先日からいじっていた燃費ちゃんですが、結局の所、データ移行は諦めました。燃費ちゃんにはデバッグ用に開発したというWindows版があり、モバイル端末側とデータ形式は共通なので、Windows版で今までのデータを手入力して移行しました。 前の愛車のデータもあるのですが、とりあえず現在の愛車の分だけを入力しました。あとはX01HTのMy Documentsに転送すれば出来上がり。 ようやくこれで、燃費記録をつける体制が復活しました。

燃費君con、動作せず

燃費君のデータをCSVに変換するソフト、燃費君conがうまく動作しません。CSVは作成できるのですが、正しい値が書き込まれているのは1行目だけで、以降は変な値になってしまいます。途中からは文字化けしたデータも入ってきて、さっぱりです。 燃費君のバージョンが1.3なのですが、1.29に落としてみたらどうかなと考えています。1.29公開の後に燃費君conが公開されていますから、単に1.3に対応していないという可能性はありますよね。 でもバージョン落としたら、今のデータの整合性はどうなるのかなぁ・・・・

燃費ちゃんをX01HTにインストール

CLIE NX-80Vで愛用している(正確には以前のPalm機以来)燃費計測ソフト、 燃費君 。 とてつもなく素晴らしいソフトです。こんなに使いやすいソフト、作ってみたい。 単純に燃費計算をしてくれるわけですが、TRIPとODOが混在してもいけてしまうのがすばらしい。 そんな燃費君のWindowsCE版が、 燃費ちゃん です。作者さんは燃費君とは別の方ですが、「マネしてもいいですか」と燃費君の作者さんにお願いして作成しただけあって、雰囲気は燃費君です。操作性には若干の違いがありますが、X01HTでも燃費君!という願いを叶えてくれます。 贅沢言えば日付がカレンダーから選択できると楽なのですが。 ところでこの燃費ちゃんですが、元々がWindowsMobile用に作られていませんので、そのままX01HTにインストールするとアプリアイコンがどノーマル状態になるわアプリ名は化けるわ起動できないわアンインストールで固まるわで散々なのです(W-ZERO3では起動は可能という話ですが)。 それを解決するには、事前に MultiByteCabEnabler をインストールしておきます。 ノス記 さんで知りました。 その後に燃費ちゃんをインストールすれば、一目で分かるハートアイコンが登場します。あとはぽちぽちとデータを入力していくだけです。 燃費君のように数字入力ダイアログみたいな物は出ませんので、記入のたびにスライドさせてキーボードを出さなければなりませんが、元々NX80Vと比べてずいぶん小さなX01HTの画面では指タップでの入力は厳しいでしょうし、仕方ないところですね。 画面の縦横切り替えは考慮されていないようで時々画面が乱れますが、縦表示に戻してあげれば元に戻ります。 燃費君にもCSVデータへの書き出しプログラムがありますし、燃費ちゃんにもWindows用ソフトがあります。データの移行も簡単にできそうです。実は今まで燃費ちゃんのインストールに失敗して諦めていたのですが、これでまたひとつCLIEからの移行が進みました。 ひとつうまく行くと、とても幸せな気分になりますね。

GoogleCalendarをDashboardで見る

GCMG のおかげで携帯からも操作できるようになり、X01HTに至っては POsync のおかげでPocketOutlookと同期を取ることも出来、デスクトップでは快適な操作性でなにかと便利なGoogleCalendarですが、いつもブラウザで開いておくのも邪魔ですし、ログインしっぱなしだと友人の予定が更新されても反映されませんし(たぶん。読込直せば反映される?)。 せっかくMacにはDashboardがあるのに、と探してみたら、ありました。 Google Calendar Dashboard Widget 2.1 for Mac OS X その名の通り、GoogleCalendarのDashboard Widgetです。一週間先までしか表示できませんが、その分近日中の予定がすぐに確認できるので、なかなかに便利です。 作者さん、ありがとう!

POsyncバージョンアップ

WindowsMobile機のPocket OutlookとGoogleCalendarを同期してくれる POsync がバージョンアップしています。 Googleの仕様変更で、同期が出来なくなっていましたが、仕様変更に対応してくださいました。 Googleってたまにこういうことしますよね。 7日に同期しようとしたらGoogle側のデータが受信できないとエラーが出て焦りましたが、素早く追従してくださいました。うれしいです。 この開発スピード、私も見習いたいものです。 ちなみに、POsyncのページを、Safariノーマル状態で開くと真っ白なページになってしまう方がいるかもしれません。メニューからテキストエンコーディングを「日本語(EUC)」に変更すると、見れます。

Discovery640E到着

というわけで、昨日午前中、あっというまにDiscovery640Eが到着しました。 付属のイヤーチップを何度も取り替えて着け心地を確認したところ、最初に取り付けられていた中サイズのイヤーチップが最もしっくり来るようでした。 耳の中に置くような感じです。それでいて、よっぽどでなければ外れたりしません。良い感じです。 音質も良いようです。手持ちの携帯同士で実験してみましたが、違和感なく通話できました。予定通り、車に持ち込み電源コードをつけっぱなしにして設置しました。事前の調査通りに、キャリングポケットから取り外すとそのまま通話状態になります。そして耳かけタイプよりも手間無く耳にセットできます。幸せ。 今まで使っていたM3000は、Skype用にMBPと繋げました。内蔵マイクで話しているとどうもハウリングが起こるようなのです。これで安心。PB12で使っていた頃はプチプチノイズが入ったのですが、昨日echo123で試してみたらきれいなものでした。ちょっと音量が小さめかな。入力を上げて試してみなくては。 なんにしても問題なく実用レベルです。ノイズの解消がSkypeのバージョンアップによるものか、OSXのアップデートによるものなのかは不明ですが、使えればいいのです。これからなお快適にSkypeが出来そうです。

Discovery640E

X01HTとW31T、双方から同時にBluetoothヘッドセットを利用するには、今使っているPlantronicsのM3000では力不足です。そこでいろいろ検討した結果、同じくPlantronicsの Discovery640E をポチッとしました。最短ならば明日にも届く予定です。 ヘッドセットの主な使用場所は車内です。今はM3000を電源コードに繋げっぱなしにしていて、通話するときもコードがつながったままになっています。けっこう煩わしいのですが、いちいちコードを外すも手間ですし、移動中に充電するのにもつなげっぱなしが都合が良いのです。私の車はオプションで100Vのコンセントをつけているので、特別なオプションなしに付属の電源コードが使えます。 Discovery640Eは、メーカーページだけでは分かりにくいですが、充電用の専用ポケットが付いています。これに電源コードがつながる仕組みで、ポケットに本体を入れておくと充電できます。 便利なのは、着信時にポケットから本体を取り出すと、通話状態になることです。そういう情報を得ているだけで実際に試すのはモノが来てからになりますが、これはとても便利です。 今まで通り普段は充電しっぱなしにして、でも通話時はコードレス。すばらしい。 付属品は ShopUさんで写真付きで掲載 されています。値段も他より安かったので私はここで買いました。 前の型(640)にはシガーソケット用の充電コードもついていたらしいのですが、640Eでは省かれてしまいました。今ならまだ640を売ってるいるお店もありますが、シガーソケット用の充電コード単体で売ってるお店もありますし(どうみても部品だけなので、いつまで取り扱っているかは怪しいですが)、今のところ車の100V電源を使うつもりなので私には必要ないし。 ということで、ちょっとでも新しいものを買うことにしました。仕様は変わらないみたいですけどね。付属品が減った分、価格も安くなっているようです。 さて、無事に明日届くと良いなぁ。

あっというまに浜松

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無事に浜松まで戻ってきました。 あっというまに現実に引き戻されていきます。周りを飛び交う言葉のイントネーションがしっくりきます(笑) いくつか文字化けしてしまったエントリーがありますが、帰宅後に修正します。 すべてX01HTからのモブログなのですが、X01HT側のなにかしらの設定の問題か、mail-entryの問題か、どっちでしょうかねぇ。MMS Liteを使ってるというのも一因なのかもしれません。とにかく文字化けしたメールを解析しなくては。

プレミアムミックスサンド

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昼食のことを忘れていてあわてて買いました。650円。 なにがプレミアムなのか分かりませんが、商品名の印字が、プレミアムの部分だけ半角でした。 たまご、ハム、きゅうり 何かにゴマドレッシングをあえたもの の2種類x2個 車内販売よりはお買い得でしょうか。

東京駅出発

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今度はひかりに乗ります。浜松までこたまとでは30分も違ってくるのです。1時間半後にはもう地元の空気を吸うことに。

もう帰るのです

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楽しいひとときも終わり、もう帰路です。今度は10両編成のとき。大宮まで停車なしで突っ走るのです。

到着

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無事に到着です。 足早に総会も終わりました。 あとは仲間たちと懐かしい話で盛り上がるのです。

車内事情

上越新幹線の車内にいるわけですが。 私は通路側の席にいてX01HTでぼけ日記やモブログしてるのですが、両端の人は共にDSしてます。変な一列。 まぁ、最近では大人がDSしてても変じゃないんでしょうね。

東京駅出発

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MAXときに乗って、東京駅を出発です。田舎者の私は乗り換えがとても心配でしたが、ホームから階段降りたら目の前でした。良かった。 ここまでは春の装いで良かったのですが、次に降りるときは、私にとっては真冬の世界。今日の最高気温は5度だとか。寒そうです。

Atokの辞書ファイルをメモリーカードへ

¥windows¥atokp.dicをメモリーカードへコピーしました。2M。案外小さなファイルですね。でもX01HTにとっては大きなファイルです。Atokの設定も変えて、元のファイルは削除。ちょっとだけ空きが増えました。 変換速度にも問題はありませんね。このまま常用出来ると思われます。時間なくて調べてませんが、みんなやってる設定なのかなぁ

浜松駅

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浜松駅から新幹線に乗り換えです。こだま534号。足を乗せるところがありません。欲しいなぁ。

出発です

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今から新潟に出かけます。修行時代の仲間が年に一度再会するためです。 地元、鷲津を出発です。

ようやくATOK設定完了

2つ前のエントリーにも書いたSmartPhoneFunさんの エントリー を読みながらぽちぽち作業したところ、特段問題なく終了しました。 ATOKはデバイスにインストールしないとうまく動きませんね。メモリーカードを指定しても辞書ファイルはデバイス側に入ってしまいますし、単語登録などが起動しませんし。辞書ファイルは手動でコピーしてしまっても良いのですが、プログラムもいちいちコピーするのは手間ですものね。あ、そうか、デバイスにインストールして、辞書だけメモリーカードに移せば本体メモリの節約になるのですね。学習用ファイルはデバイス側のままの方が良いかな。そう簡単にmicroSDの書き換え限度回数に達しはしないと思いますが。 動作速度が気になりますが、明日新幹線の車内で試してみよう。 そのためにもやっぱりバックアップソフトが必要ですよね。何があってもすぐに戻せるように。買わなきゃならないかなぁ。仕事で使う電話ですから、何かの拍子に初期化されてしまったら大変ですし。ふむ。 PQzIIは、タスクアイコンが白い四角で、インストールに失敗したかと焦りましたが、それで正常だったんですね。アイコンを指定して、良しです。なぜかデバイス内を見れなかったので(なんかのdllが必要なのでしょうか)、メモリーカードにコピーしてそれを指定しました。メモリーカードは見れたのですよ。 ATOKの推測変換は、これが欲しかったのでATOKにしたので、もちろん活かしたままです。IMEの起動は文字キーに割り当てました。推測変換の選択はシフト+右左、初期設定ですね。選択範囲変更時のキー操作を考慮すると、これが一番良さそうです。 PQzIIは他にもいろいろ出来るわけですが、とりあえず今日はここまで。楽しいですね、カスタマイズできる携帯電話って。

ATOK for Pokcet PCダウンロードしたものの

メンテナンスが終わり、ようやくダウンロードが出来ました。 でもやっぱりというか当然というか、Active Sync経由でないとインストールできません。展開したファイルをごにょごにょすればいいのかもしれませんが、面倒だし・・・ MBPは手元にあるのですが、Parallels日本語版を使っているので、ActiveSyncが使えません。自宅に戻るまでは何とも手が出せないのです。 帰ったら帰ったで仕事が待ち受けているので、はたしていつになったらインストールできることやら。明日から新潟へ用事で出かけるので、その時にはAtok使って ぼけ日記 を書きたいんですけどねぇ。

ATOK for Pokcet PCがなかなか買えません

ゆっくりとX01HTの環境構築をしています。バックアップソフトが有料のものしかないのでまだ買えずにいます。なぜ標準機能で付いてないのか不思議でなりません。 そうそう、届いてみたら、白でした。 MMSは、MMS Liteでやってます。プライベートな携帯ではないのであんまり使いませんけど。私の場合は無線LAN環境が前提なので、純正ものは使えなかったのです。先頃修正版が出たようですが、まだまだまともじゃないですね。乗り換える気にはなりません。 スケジュールはPOsyncでGoogleCalendarと同期を取っています。同期といっても、厳密には取り込みか書き込みしかできませんので、すでにGoogleCalendarにある予定を削除することはできません。まあ、それほど問題ではありませんが。人によっては大問題かも。 OffisinalDateを使わせていただいてます。年表示は無くして、日表示の次には月表示になるようにしました。一番しっくりきます。 あとはBttMon、nPOPsぐらいでしょうか。あんまりカスタマイズしてません。 今後一番やりたいのは、ATOK for Pocket PCの導入なのです。ジャストシステムの動作保証外ではありますが、動作実績はそこかしこで見かけます。必要なファイルもなんとか揃いました。 SmartPhoneFunさんの こちらのエントリー がとても参考になります。必要なファイルが見つからない場合は、コメント欄まで熟読しましょう。 そして肝心のATOKなのですが、JustMyShopでダウンロード購入を選んだのですが、メンテナンス中でダウンロードできません。今日の10時までだったのが、18時まで延長され、今は明日の10時まで延長されてしまっています。もおー はやくATOKを試してみたいのに、残念で仕方ありません。明日以降3日ほどあまり時間がないので、朝一番でインストールできなければ、導入はずいぶん先のこととなってしまいます。はぁ・・・

X01HTをひょんなことで

仕事の電話が増え、携帯電話代金が納得できない状態になってしまったので、お寺から支給してもらえることになりました。 引き落とし口座を替えるだけでも良かったのですが、公私の区別をつけるために、新たに1台新規契約することにしました。 せっかくだからということで、X01HT。 J-Phone時代以来ですよ、このキャリアに戻るのは(会社も電波帯も変わりましたが) 携帯電話会社では唯一のスマートフォン。発売は10月でしたっけ?半年近く経つ機種ですが、まあ、今でのPDAは長持ちするので大丈夫でしょう。代替機がないこともありますがNX-80Vを未だに現役で使う身ですから。 土曜日に入荷ということなので、それまでに情報収集をちょびちょびする日々です。まとまってWebに向かう時間がとれないので効率悪いですけれど。 とりあえずWホワイトにパケットし放題の組み合わせで使ってみようかと思います。30秒10.5円の通話料は、auのいまのプラン(SSだったような)と比べて、机上では無料通話分が無くてもお得と出ています。パケットし放題はX01HTだとPCサイトダイレクト扱いで最高10290円までいってしまうようなので、全然し放題感覚はありません。無線LANフル活用です。宗務所の無線LANがWPAで暗号化しているので、それが今一番の問題です。X01HTがWEPだけなどというせこいこといわなければ良かったのですが。 出先でのWebはgmailとGoogleCarenderMobileGatewayぐらいなのでたぶん大丈夫だとは思いますが。 なにより、WindowsMobileというのが、ほとんど勉強し直し状態なので辛いですね。Palmだったら何の迷いもなく使えるのですが。Winodws系はWindowsCE2.11以来です。(もいっこ前かも) まあ、仕事用の電話ですから、安定度重視のセッティングになってしまいますが、久しぶりの新しい世界を楽しもうと思います。

qpopが開発再開!

久しぶりにリナザウネタです。 ずいぶんと情報が古いですが、昨年末よりあの qpopの開発が再開されているようです! 私は問題があってホームページからも削除された0.0.5を、私の環境では問題がなかったため使用し続けていました。(最近はリナザウ自体でメールをしなくなり、ちょっと遠のいていましたが) 配布元にある特徴をずらっとあげますと、 メール受信(POP3/POP over SSL/IMAP4(INBOXのみ) メール送信(SMTP/SMTP認証/POP before SMTP/SMTP over SSL) マルチアカウント メール一覧のスレッド表示 添付ファイルの送受信 簡易アドレス帳 画像表示 振り分け と、ものすごい進化を遂げています。SSLに対応ということで、gmailもいけますね。よしよし。未だにgmailからメールを読めないらしいmail-entryに爪の垢でも飲ませたいところです(→自分がやらないせいじゃないか)すいません、テストできてません。 嫁さんに携帯メール以外のメールを使ってもらいたくていろいろ考えているのですが、余っているSL-C760にqpopを組み合わせれば、かなりいい使い勝手と認識してもらえそうです。 あとはCF型無線LANカードか。選択肢が少ない上に、高いんですよねぇ。

Debian-sargeでWebDAV、大事な追記

昨日のエントリーに大事な追記をしました。 apache2には存在しないap_pallocを呼び出している部分があるので、そこをapr_pallocに修正する必要があります。mod_dav.c、mod_encoding.c共に必要です。 エディタで検索して該当箇所を探して修正しましょう。

Debian-sargeでWebDAV、Macの濁点問題を解消する

最近CentOSばかりいじってましたが、WebDAV用途に自宅で公開サーバーにしているのはDebianなのです。CentOSならすんなりいくのかもしれませんが、Debianではなかなかに手こずった作業なので、ここに記しておきます。まずは、各種パッチ等を制作された皆さんに、感謝! MacOSXで採用されているUnicodeがマイナーな規格らしく、通常でセットアップしたWebDAVでは(それでも日本語が通りようにするには手間がかかるのですが)Macからコピーしたファイルの濁点などが、Winowsから見た場合に化けてしまう問題があります。 化けてもアクセスは出来るようなので気にせずに使っていたのですが、せっかくですので対処してみました。 簡単に説明すると、mod_davにパッチを当て、mod_encoding.cを差し替えます。パッチと差し替えようファイルは こちら 。メーリングリンスとアーカイブページだと思います。検証もそれほどされた形跡はないのですが、結論としてはOKでした。 まずはmod_dav。ソースパッケージをタウンロードして、パッチを当て、リビルドします。 適当な作業ディレクトリを作って、 #apt-get source apache2 今ですとapache2-2.0.54です。同じ名前のディレクトリに中身が展開されてます。上記のパッチをdebian/patchesに放り込めば終了かと思いきや、いまくパッチが当たりません。しかたありませんからupstream/tarballsにあるhttpd-2.0.54.tar.gzをtar xvzfで展開し、patch -p1 < パッチファイル名 してパッチを当てます。 パッチを当てたらtar cvfで丸めて、gzipしてhttpd-2.0.54.tar.gzを作り直します。以前ものは消すかmvしておきます。(追記:パッチを当てたmod_dav.cの中に、一カ所だけap_pallocという文字列があるので、そこをapr_pallocに修正してからtarで丸めます) そしたらapache2-2.0.54ディレクトリに戻って、 #dpkg-buildpackage -uc -b して出来上がりです。 たくさんdebパッケージが出来ますので、必要なものをdpkg -i します。 次はmod_encoding.c。これがま

起動スクリプト、ありました

[システム設定]-[サーバ設定-[サービス]でランラベルごとのサービス設定が出来るわけですが、netatalkをインストール直後に確認したら確かになかったはずの「atalk」の文字が、先ほど確認したら、ちゃんとありました・・・ 昨日もご紹介したRPMを提供してくださってるHATさんからトラックバックをいただいてしまいまして、ほんとに無かったか心配になりドキドキしながら確認したらこの始末。申し訳ありません。恥ずかしい・・・( RedHat系での起動スクリプト ) 別のサーバーで(こちらもCentOS4.4)同じRPMをインストールして試してみたところ、こちらはすぐにサービス設定から確認できました。 この前のときに直接/etc/init.dを確認してれば良かったんですが、用事に追われていて後回しにしたので、結局こんなことに。恥ずかしい・・・ specファイルをいじったときに余分なとこまでいじったかなぁと思っていたのですが、そうでもなかったようです。 とにかくまあ、まったくもんだいなかったということで、チャンチャン。 HATさん、ご指摘ありがとうございました。幸いにも、私の勘違いでした。サービス設定をインストール前から開いていて、開き直してなかったのかもしれません。

CentOSでnetatalk

多くの人にとっては用のないことだと思いますが(思いたくないですが)、CentOSにお手軽にnetatalkを入れる方法。 ちなみにnetatalkとは、Macとファイル共有するときに使うソフトで、Sambaと似たようなものです。SambaだけでもMacと共有できるわけですが、netatalkを使った方が何かとスマートです。 設定方法の詳細は ゴーゴー幕之介 さんのところの「 netatalk 2.x and samba 3.x 」にあります。とても役に立ちます。 で、CentOSでの使い方。公式にはRPMが提供されていませんので、何らかの手段で手に入れることになります。パッチ当てるのがめんどくさいのでCVSから入手してコンパイルしたら途中でエラーでしたので、私にはRPMを探すしか手がなかったのです。 コンパイルもかなり単純な部類にはいるはずなのですがねぇ。ひとたびエラーが出てしまうと私には良くわからんのです。 前述のページのリンクに Netatalk&Samba RPM配布所 というのがあります。こちらでFedoraCore用のRPMが配布されています。そしてSRPMも。かなりのハイペースで更新されてまして、常に最新のものが手に入る状況です。 RPMをそのまま入れようとしたら、諸々バージョンが低いと怒られまして、さすがFedoraCore、CentOSはあっという間に置き去りです。そんなときでもSRPMがあるので大丈夫。 ダウンロードしてrpm -iでインストールすると、/usr/src/redhat以下にソースファイルが格納されます。それをそのままrpmbuildしてもいいのですが、cupsなど私には必要ない機能まで有効にして状態なので、specファイルを編集します。/usr/src/redhat/SPECSにあります。 configureで指定するものもこの中で指定してますから、中身をのぞいて、自分の環境に合うように適当に書き換えます。私はcupsを削り、さらにenable-srvlocも削りました。これでopenslpも要らなくなります。これがないとFinderから接続するのにIPアドレス直打ちしか手が無くなりますが、それでいいので。 上の方にある必要なパッケージのリストから、cups用の関連パッケージとopenslp、openslp-develを取り

今日もCentOSメモ

Linux上での漢字変換に慣れません。。。ミスタイプばかり。仮名入力にするにはどうすれば? slapd.confに必要なSamba用スキーマファイルは/usr/share/doc/samba-3.0.10/LDAP/samba.schemaにあります。私は/etc/openldap/shemasにコピーするのが面倒だったので、直接そこを指定しました。 smbldap-toolsはusr/share/doc/samba-3.0.10/LDAP/smbldap-tools下にあります。これはさすがに面倒とも言ってられないので/usr//local/sbinに全てコピー。.plのものはchmod 755。.pmはchmod 600。 パッケージにperl-Authen-SASLがないので検索してインストール。 しようとしたらperl-GSSAPIが無いと怒られたのでそれも検索してインストール。RHEL4用のものでOK。 あとはミラクルリナックスサンのサイトを参考に注意ぶかくOpenLDAPとSambaの設定をすれば、動くはず。標準で既に希望の値に設定されているものを明示的に設定することは避けて、.confをスッキリさせた方が間違いにきずづきやすいです。 smbldap-populate.plでは、ホームディレクトリと移動プロファイル用の設定が必須なので、つかわない場合もとりあえず設定しておくこと。

サーバー構築メモ

慣れないOSでSamba+OpenLDAPなファイルサーバーを構築していくメモです。 CentOS4.4でいってみたいと思います。 こういう用途にはwikiが向いてるんだろうなと思いつつ。 up2dateのリポジトリ設定ファイルは、/etc/sysconfig/rhn/sources 今日は以上。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

もうそんな時期でもなくなってしまいましたが、 あけましておめでとうございます。 今年は昨年以上に忙しくなりそうで、またしてももばいる坊主の更新量が減ってしまいそうで困っています。なにか物を買うと書く意欲がグッとわいて、隙間時間でもエントリーするんですけどね。 昨年の一番大きなお買い物はMacBook Proでした。こんなお買い物はもう当分ありません。 リナザウも新型に買い換えましたね。こちらもしばらく現状維持です。携帯電話も変える予定はありません。1年半使っていますが、不満といえばカメラ機能ぐらいなものです。画素数落としてでもブレを抑えてくれてれば、これほど良い機械はないのですが。ちなみにauのW31Tです。Bluetooth対応が一番のひきですね。ソフトバンクのはほとんど対応してるのに、auは減ってしまってます。とうとう東芝も非搭載ですよ。次機種ばどうなるのかなぁ。 MacBook Proは、Macとして、そしてWindowsとしてバリバリに動いています。今まではPB12を外部ディスプレイにつないで、無線マウス、無線キーボードで使っていましたが、今はマウスは無線でつなぐものの、それ以外は本体のみで済ませてしまっています。液晶は広いし、キーボードは相変わらず打ちやすいし、減点ポイントを探せません。 重さはありますが、でも2kg台でこの薄さでこれだけパワーのあるマシンを持ち運べるのでしたら、何も不満はありませんよ。 今年も主にMac、ときどきLinux、もちろんWindowsも使いながら、思いつくままにエントリーをしていきたいと思います。 mail-entryも徐々にですが開発を続けていきます。時間さえとれれば下書き機能がさくっと加えられるのですが。 CNETの読者ブログ にも参加しています。こちらは週一更新。 副住職のぼけ日記 も書いてます。こちらは毎日更新です。それぞれ、よろしくお願いいたします。

日経Linuxの読者欄に載ってました

日経BP社から図書カードが送られてきました。何だろうと思ったら、日経Linuxの読者欄に載った分のお礼のようです。 知らんかったのですが。 2007年1月号と書いてあったので見てみたら、確かに載ってました。しかも先頭に。読者欄、ライター欄と編集者欄は好きで時間が無くても目を通すのですが、何で気づかなかったのかなぁ。 専門誌ですから、誰かに自慢しようにも、文章の意味を理解してくれる人もいません。とりあえず嫁さんにだけ報告しておきました。 もし持ってる人がいたら見てみてくださいね。

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