久しぶりにflickrをいじってみて

無料版の制限によりすっかり空っぽになってしまったflickr。久しぶりに写真をアップしてみました。
先日の水族館へ行った写真をごっそりと。プライベート指定なのでお見せすることは出来ませんが。

数ヶ月前にPowerBookをセットアップし直して以来iPhotoにFlickrExportを入れてなかったので、「iPhoto flickr」で検索して探してみたら、FlickrExport 2.0が見つかりまして、ずいぶんバージョンがあがったなぁと思ってたら、有料ソフトになってました。うーむ。

もう少し探すと、Flickr Export Plugin for iPhotoというのもありまして、SourceForgeにありました。
FlickrExportと同名ですけど、同じ物の旧版なんでしょうか。iPhoto6でも動きましたよ。

あとは書き出しからflickrに向けて書き出すだけです。タグなんかも指定できます。プライベートとパブリックの指定は出来ませんが、flickrサイトでデフォルトを変えておけばいい模様。私はそんなこと気づかずにアップして、ちまちまと一枚ずつ設定変えましたが(45枚も)

flickrサイト上でもまとめて出来るのかなぁ。出来ないと面倒ですよね。削除とか。どうやるんだろ。


あまり写真のないMobile-bozuですが、写真をたくさん載せたサイトにしたいと、たまには思います。正直、あまり機会がないので実践できませんが。
お坊さんの研修会の様子とか、見たいです?あ、見たいかも。明日研修会ですから、こっそり撮ってみようかな。

娘の写真が大量にあり、家族親族向けのアルバムとしてflickrを使いたいのですが、そうすると無料版の制限がきついことに気がつきました。
  • 1ヶ月のアップロード容量は20MBまで
  • Photostremに載せられるのが200枚まで。←Photostreamが使えなかったらflickrの使い勝手の大半は失われます
  • photosetsも3つまで


月額換算でたった2ドルの料金を払えば変な制限はなくなり、アップロード容量も2Gまで増えます。保存領域の制限はないのですからものすごいサービスなのですが、でもなぁ、英語なんですよね。

英語なのが一番のネックです。
だって、私の家族親族が、アルバムとはいえ、英語しかないサイトを見る気にはならないと思うのです。写真をクリックすれば大きく表示されて、下の方に次のページへのリンクがあるという、要点はただそれだけの構成なのですが、理解されるかどうか。

使いやすくていいサービスなのですが、はてさて。


そうそう、flickrといえば、flickrにメールで写真をアップできますし、それをさらに自分のブログにも転送(?)しちゃえるんですよね。mail-entryいらずです。カテゴリとかその辺の自由度はないですが、ただ写真を載せるだけなら、flickrで写真の一元管理も出来ますし、いいんじゃないでしょうか。時間があったら私が利用したいぐらいです。

今はmail-entryが動いてるので「わざわざ」感がありますけどね。

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