セコムと話そう「子供の防犯」ブログ

今時セコムもブログなんですね。なんでもありですね。先日もうちにセコムさんがセールスに来ました。お寺ですから、重要が高そうということなのでしょうか。浜松あたりのお寺さんでも契約していただいてますという良くあるパターンのセールスでしたけれど。

防犯以外にも火災感知とか、救急通報とかもありますから、どうですかー、というノリでした。うちの環境だと費用対効果が低すぎるので検討案件にすらなりませんでしたけれども。

ただ、うちも子供が生まれましたし、いろいろ気にはなります。泥棒が入って物をとっていくだけならまだ良いのですが(良くはないですが)、凶器で傷つけられたりすると困ります。自分なら痛いで済みますが、家族がそういう目に遭うのは辛いです。痛いで済まなかったらもっと辛い。

留守になりがちな家であると判断されないようになるべく留守を避けるようにしたり、安全のためにやれることはやりたいと思うものの、お寺というのは出入り口がとても多いです。センサー付けて、「普通の」出入り口からの出入りは関知できるようになっていますが、それ以外の出入り口(窓を割ったりとか)を使われると、お手上げです。

セコムを付けても侵入を防ぐことは出来ない状況ですが、駆けつけてくれるのはうれしいかもと、考えはしますけれども。安全をお金で買う時代なんですね・・・

そんなセコムさんのブログです。セコムと話そう「子供の防犯」ブログ

主に子どもの防犯・安全について、ふにゅうさんが書きまくっています。夏休み向けの注意ポイントも書かれていて、うちの子にはまだ早い内容ですが、駆け回るお子さんのいる家庭にはちょうどいいのでは。

不安に思っていること、疑問に思っていることに、ブログ上で答えてくれるという取り組みも始まっているようなので、気になったことは質問してみるといいかもしれません。
井戸端会議で上がった話題を質問してみて、プロの答えと井戸端会議の結論と、どう違うかを比較するのも楽しそうです。(使い道がずれてますが)

子どもが安全な社会というのは、みんなが安全な社会にかなり近い社会だと思います。
セコムという一企業の、一つの企画としてのブログとはいえ、せっかくのものですから最大限に活用して、安全な社会の構築に役立てていきたいですね。

子どもが出来たら、そういう思いがすごく強くなってきましたよ。子どもの力って、すごいですね。

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