Bluetoothキーボード
手に入れました。iBookのパット左側の発熱がそろそろきつくなってきた頃、兄がオークションで私の物を出品してくれてその収入があり、思い切って購入しました。オークション収入に対して千円ぐらい赤字かな。
こんな感じで収入があると自分でもオークションをやってみたくなりますが、やっぱり不安がつきまといます。踏み出せないなぁ。
Bluetooth(BT)キーボードの使用感を一言で言えば、たぶん少数派の意見でしょうけど、感触悪いです。iBookキーに慣れすぎてしまったのでしょうか。
iBookのキーは、例えばキーの右下隅を軽く叩いたとして、スコッという感触があればちゃんと入力されます。同じ事をBTキーボードですると、スコッとなっても入力されないんですよ。同じ力加減でキーの真ん中を押すと、ちゃんと入力されます。
ブラインドタッチはある程度出来ますが、きっちりキーの真ん中を押す練習はしたこと無いです。デスクトップ用のキーボードってこんな物でしたっけ・・・?Windows機で日常的に使ってますが、こんなじゃないです。本体付属の明らかに安物のキーボードですけど・・・
BTキーボード、なんたがミスタイプが多いですよ。キートップ面積が広めだからかな。そのうち慣れるものなのかな。それとも初期不良?店頭で探して確認してみようかな。
また、fn+各種キーによる操作に慣れまくっているのも問題です。PageUp Downのたびに、fnキーを探してしまいます。iBookのfnキーは、BTキーボードのかなキーあたりにあるんです。で、ついかなキーとカーソルキーを押してみたり。むなしく一行だけ移動しますよ。
iBookのかなキーはBTキーボードだとスペースキーの右端ぐらいになるので、かな入力に切り替えるたびにスペース打ってしまったり。
この辺はほんとに慣れの問題ですけどね。
でもでも、ささいな違和感を押し殺して使い続ける利点があります。iBookを机の恥に置き、外部モニターを接続し、BTキーボードとBTマウスで操る。これ、すばらしい。
「ごにょごにょ改造」によりデュアルディスプレイ対応となった私のiBookは、外部モニターに高解像度で出力できます。EIZO FlexScanL565の対応する1280x1024もOKです。
BTキーボードの導入により、キーボードとディスプレイを直線でつなぐことが出来ます。自作Windows機によるデスクトップ環境と同等です。
想像してください。外部ディスプレイをつないでも、iBookの内蔵キーボードを使う場合は、iBookの液晶とL565が位置的にかぶってしまうため、どちらかを横にずらさなければなりません。これでは体がねじれてしまいます。
それが、BTキーボードによって解決されました。L565はWindows機でも使うため、BTキーボードとL565の間にはWindows機用のキーボードが置かれているのですが、これを使うときはBTキーボードを横にどけるだけというお手軽さ。無線なのでコードの取り回しも気にしなくていいのです。ほんとにキーボードだけをどければいい。これはすばらしい。
高解像度高品質なL565を外部ディスプレイとして使えるようになり、作業効率は大幅にアップしました。狭い画面でちまちまやっていたのがずいぶん時間を無駄にしていたように思え来ます。
くっきり見やすい液晶もうれしい・・・
ただ、完璧ではありません。Exposeをすると、動きがぎこちないです。これがあるからiBookではデュアルディスプレイが標準ではOFFにされているのではないかと思うくらい。心地よくありません。また、デュアルディスプレイ機能は使っていますがデュアルディスプレイとしては使ってないので、iBookの液晶が無駄につけっぱなしです。ふたを閉じるとスリープしちゃいますから。なんだかもったいない。PowerBookなら閉じておけるんですよね。
外部ディスプレイでのExposeもPowerBookなら軽快なのかなぁ
また、USBのBTモジュールを使っているので、iBookをモバイル利用した後はBTモジュールの挿入、モニターケーブルの接続、電源コードの接続と、なかなか大変です。iBookG4かPowerBookならBT内蔵かぁと思ってみたり。一手間でいいから削りたい心境。
それからそれから。Safariのフォームで文字入力すると、時々反応が鈍いです。文字が遅れて描画されます。この感覚、モバイルギア2MC-R530のPocketAtok以来だ。懐かしい。XOOPSの投稿フォームだと必ずなります。はてなダイアリーでは問題なし。なぜ?ハードウェアの問題ではないのかな。
総合的には大満足です。これから先の使用時間を考えれば安い買い物と思えます。本体を買い替えてもこれは使えますからね。
夏に備えてあっちっちなiBook、PowerBook対策には、これが一番かもしれません。
こんな感じで収入があると自分でもオークションをやってみたくなりますが、やっぱり不安がつきまといます。踏み出せないなぁ。
Bluetooth(BT)キーボードの使用感を一言で言えば、たぶん少数派の意見でしょうけど、感触悪いです。iBookキーに慣れすぎてしまったのでしょうか。
iBookのキーは、例えばキーの右下隅を軽く叩いたとして、スコッという感触があればちゃんと入力されます。同じ事をBTキーボードですると、スコッとなっても入力されないんですよ。同じ力加減でキーの真ん中を押すと、ちゃんと入力されます。
ブラインドタッチはある程度出来ますが、きっちりキーの真ん中を押す練習はしたこと無いです。デスクトップ用のキーボードってこんな物でしたっけ・・・?Windows機で日常的に使ってますが、こんなじゃないです。本体付属の明らかに安物のキーボードですけど・・・
BTキーボード、なんたがミスタイプが多いですよ。キートップ面積が広めだからかな。そのうち慣れるものなのかな。それとも初期不良?店頭で探して確認してみようかな。
また、fn+各種キーによる操作に慣れまくっているのも問題です。PageUp Downのたびに、fnキーを探してしまいます。iBookのfnキーは、BTキーボードのかなキーあたりにあるんです。で、ついかなキーとカーソルキーを押してみたり。むなしく一行だけ移動しますよ。
iBookのかなキーはBTキーボードだとスペースキーの右端ぐらいになるので、かな入力に切り替えるたびにスペース打ってしまったり。
この辺はほんとに慣れの問題ですけどね。
でもでも、ささいな違和感を押し殺して使い続ける利点があります。iBookを机の恥に置き、外部モニターを接続し、BTキーボードとBTマウスで操る。これ、すばらしい。
「ごにょごにょ改造」によりデュアルディスプレイ対応となった私のiBookは、外部モニターに高解像度で出力できます。EIZO FlexScanL565の対応する1280x1024もOKです。
BTキーボードの導入により、キーボードとディスプレイを直線でつなぐことが出来ます。自作Windows機によるデスクトップ環境と同等です。
想像してください。外部ディスプレイをつないでも、iBookの内蔵キーボードを使う場合は、iBookの液晶とL565が位置的にかぶってしまうため、どちらかを横にずらさなければなりません。これでは体がねじれてしまいます。
それが、BTキーボードによって解決されました。L565はWindows機でも使うため、BTキーボードとL565の間にはWindows機用のキーボードが置かれているのですが、これを使うときはBTキーボードを横にどけるだけというお手軽さ。無線なのでコードの取り回しも気にしなくていいのです。ほんとにキーボードだけをどければいい。これはすばらしい。
高解像度高品質なL565を外部ディスプレイとして使えるようになり、作業効率は大幅にアップしました。狭い画面でちまちまやっていたのがずいぶん時間を無駄にしていたように思え来ます。
くっきり見やすい液晶もうれしい・・・
ただ、完璧ではありません。Exposeをすると、動きがぎこちないです。これがあるからiBookではデュアルディスプレイが標準ではOFFにされているのではないかと思うくらい。心地よくありません。また、デュアルディスプレイ機能は使っていますがデュアルディスプレイとしては使ってないので、iBookの液晶が無駄につけっぱなしです。ふたを閉じるとスリープしちゃいますから。なんだかもったいない。PowerBookなら閉じておけるんですよね。
外部ディスプレイでのExposeもPowerBookなら軽快なのかなぁ
また、USBのBTモジュールを使っているので、iBookをモバイル利用した後はBTモジュールの挿入、モニターケーブルの接続、電源コードの接続と、なかなか大変です。iBookG4かPowerBookならBT内蔵かぁと思ってみたり。一手間でいいから削りたい心境。
それからそれから。Safariのフォームで文字入力すると、時々反応が鈍いです。文字が遅れて描画されます。この感覚、モバイルギア2MC-R530のPocketAtok以来だ。懐かしい。XOOPSの投稿フォームだと必ずなります。はてなダイアリーでは問題なし。なぜ?ハードウェアの問題ではないのかな。
総合的には大満足です。これから先の使用時間を考えれば安い買い物と思えます。本体を買い替えてもこれは使えますからね。
夏に備えてあっちっちなiBook、PowerBook対策には、これが一番かもしれません。
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