mail-entry_0.3.3リリースです

こちらからダウンロードしてください。今回の変更は見た目小規模、中身大規模なものですので、下記もご一読ください。

毎日マイナーアップして申し訳ありません。リビルドやping送信のタイムアウトなどの理由でscript errorが発生すると、次回mail-entry.cgi実行時に同じものが重複して登録されるケースが発生しました。原因はよく分かりませんが、以下のようにして対処しました。

  • リビルド時間を短縮すべく努力しました。このため、rebuild_index.cgiも変更になっています。でも短くなったか分かりません。
  • 直前のエントリーのタイトルを調べ、登録しようとしているエントリーのタイトルが同じ場合、無視してスキップするようにしました。

ついでに、メールの処理順もメール到着順になるようにしています。これでエントリーのIDが意図したとおりの順番になるようになりました。前回泣きを入れたのですが、やればできるものです。えらい。

アップデート手順は以下の通りです。
  • UNIXが使える方は、パッチを利用してください。パッチとmail-entry.cgiを同じディレクトリに置いて、

    cat mail-entry-0.3.3.diff | patch -p0
  • それ以外の方は、Setting節以外を丸ごとコピーして置き換えてください。Setting節に変更はありませんので、そのままにしてください。先頭にあるバージョン表記も書き換えておくと気持ちが良いです。自分の環境に合わせて改造している場合は、その作業も必要です。
  • rebuild_index.cgiを最新のものに置き換えてください。もしも手を加えている場合は、rebuild_index.diffという名前で差分ファイルを同梱していますので、参考にしてください。これを改造している方はいないと思いますけど・・・


以上です。ぐちゃぐちゃと修正したので、またバグが混入した可能性もあります。不具合を発見されましたら、ご連絡ください。


コメント

zenback

このブログの人気の投稿

夢のようだ・・・

アップルのソフトウェア・アップデート画面の用語のわかりづらさはなんとかならないものか

DuraSpeedとかHuaweiの電源管理とか、やめてくれ