Bluetooth 1.4.1 for Mac OS Xでワイヤレスマウスの使い勝手が大幅改善

Bluetoothのアップデートが公開されました。今のところソフトウェアアップデートからしかダウンロードできないみたいですけど(探し方が悪いのかな)。

インストールとすると、AppleWirelessMouseの取り扱いが劇的に改善されます。キーボードは持ってないので分かりませんが、きっと同じように使いやすくなっていると想像できます。
  • スリープから復帰したときに、すぐさまマウスを認識してくれます。レンズカバーが開いている必要有り。マウスの電源が勝手に入ります。すごい。どうなってるんだ。
  • マウスクリックで、スリープからの復帰が出来るようになりました。ほったらかして自動でスリープに移行してしまったときにはいいですね。スリープ復帰後、間隔をあけずにマウスが反応します。すばらしい。

いやぁ、すばらしいです。スリープ復帰時など、コードが無いゆえの使いにくさがあったのですが、これでもうコード有りマウスと何ら変わらないようになりました。そしてコードが無いというメリットだけが残った。すばらしい。

アップデート後の不思議な現象が一つあります。
マウスの電池をシステム環境設定から確認できるのですが、使用初日でいきなり少し減ってしまっていました。それから数日たちますが、メモリは同じ位置のまま。それが、アップデートをしたら、満タンに戻りました。初期化されてしまったのでしょうか。それとも、正しい値を示すようになったのでしょうか。謎です。
できればこれが正しい値であって欲しいです。

コメント

zenback

このブログの人気の投稿

夢のようだ・・・

アップルのソフトウェア・アップデート画面の用語のわかりづらさはなんとかならないものか

DuraSpeedとかHuaweiの電源管理とか、やめてくれ