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これからのApple WatchはUltra一択(当社比)

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先日、Apple Watchを買い替えました 一番小さいサイズをずっと使ってきました。初代(Series 1と名がつく前)、Series 2、Series 3、Series 5、Series 6。38mmと40mm。41mmとなるSeries 7以降は買い替えられずにいました。 そんな私が今回入手したのは、49mmのApple Watch Ultra。手首の幅が50mmしかないので、余計に大ぶりな時計に感じます。が、サイズも重さも意外と気になりません。40mmに付け替えればその瞬間は大きさを実感するものと思いますが、日常生活で大きさを感じるのは1日に一度。 ユニクロの極暖ロンTを脱ぐ時。着る時は付けたままで問題ないのですが、脱ぐ時は引っかかります。脱げないことはないけど、Appe Watchをはずした方が早いと結論づけました。 それ以外では不思議と大きさに困ることはありません。 つまるところ、個人的には良くないところが見当たりません。良い所ばかり。その中のいくつかが決め手となり、もう小さなサイズには戻れないという気持ちになっています。 思いくままに語りましょう。長いよ。 遠景用斜位矯正メガネをした状態でも、なんとか文字が読める 斜位矯正のプリズムレンズのせいなのか、老眼が入ったからなのか、元々遠景用メガネというのはそういうものなのか、よく分かりませんけど手元がぼやけるんです。普段は運転中だけこのメガネをかけるのですが、かけているとApple Watchの表示がぼやけます。近景に焦点が合わないんですね。今までは通知が来たら、ハンドルを持った右手の手首をクイっとひねれば通知の内容が把握できたのですが、最近はぼやけてどのアプリからの通知かも分からない状態でした。 Ultraにしたら、画面サイズが大きくなったおかげで、ぼやけてはいるものの認識できるんです。運転中の一瞬で見ないといけませんから、最近は確認を諦めていました。信号待ちで見ればいいだけの話ではありますが、前方後方確認の合間に一瞬ちらっと見るだけで確認できていたものが出来なくなるというのは、それだけでストレス。 見えるって素晴らしい。 スケジュール表示の神アプリに出会った その名も「Calender Timeline」。Apple Watchh専用アプリであり、iOS版はありません。2023年3月8日現在320円の有

整備済品のMacBook Proを手に入れる

 3月上旬にMacBook Proの14インチモデルを、Apple Online Storeで注文していました。理由はまたいずれ書くとして、当初の予定では4月中旬に届く予定だったのです。 それが、例の上海ロックダウンで一週間延び、延びたお届け予定期間が終わる頃、一気に2か月延びました。6月2日〜16日とかいうお届け予定日になってしまって、色々と諦めモードただよっていたのです。 ロックダウンが緩和なり解除なりされない限りどうしようもないというのは分かりきっていました。それでも、メールのひとつもなく納期を延ばしたアップルさんには久しぶりに「おいおい」と思ったものです。Twitterを眺めていると同じ状況の人がいてホッとするものの、たまに届いたというTweetがあったりして、とても謎。吊るしモデルかと思いきや、CTOモデルだし。なんで?どうして? そんなところへネタフルさんのTweetで整備済品情報が流れてきて、見に行ってみたらMacBook Proのカスタマイズモデルがたくさんあるではないですか。私が希望していたモデルもあったので、すぐさま注文へと動きました。整備済品を買うときは、即断即決が必要です。すぐに売り切れます。 📝「Mac整備済製品」MacBook Air・MacBook Pro・Mac mini【2022年5月6日】 https://t.co/I8iwBP9NH4 pic.twitter.com/onBjr08tDy — コグレ🏴‍☠️|海よ俺の海よ (@kogure) May 6, 2022 初めてオリコのショッピングローンを利用して買うなど、戸惑う部分もあったのですが、無事に注文完了。ローン審査もすぐに完了。よかった。 在庫は国内のあるので、すぐに届きます。高価な品物ですから、どうせなら新品を使いたいという気持ちもありますが、新品価格よりも3万円弱安く買えましたから、その分でApple Care+に入るのも良いかなと思っています。MacBook Pro 14インチモデルのApple Care+は30,800円ですって。 今までApple Careにお世話になりたいシーンはほとんどなかったので、とても悩みます。iPhoneは必ず加入しているのですが、Mac本体で加入した

新しいMacBook Proのノッチ、私は良いと思うよ

iPhoneのノッチも気にならない私なので、多分平気。とても買える値段ではないので、自分で使うことはないと思いますが、それでもノッチについての否定的な意見を聞くたびに、そんなにネガティヴに捉えなくてもなぁ、と考えてしまいます。 そもそもとして、あのノッチ部分は、ノッチ状にしなかったとしても必要な部分。あそこがなければ画面がもっと広がる、ということはないんです。 どうしても無駄になってしまう部分も画面表示領域にして、横一列に表示されなくても問題が少ないであろうメニュー領域を分断しただけのこと。 アプリのUI設計のために許容できなければ、ノッチ状にしない手段もあると聞きます。それでいいじゃない。ユーザー側が選べればなお良いですが。 メニューが多いアプリは、ノッチが邪魔になると思います。それはアプリ側で対応できる、という話なわけです。何か問題でも。 ノッチのおかげでより広く作業領域として使えるのですから、私は不満を感じないけどなぁ。見た目的にiPhoneですでに慣れたし。 そもそもそんな上の方、常には視界に入ってないです。 というわけですので、お手元の新しいMacBook Proのノッチがどうしても気に入らない方、私が無償で頂きますので今すぐご連絡を・・・ —————————— 何か共感できる内容がありましたら、ぜひSNSでシェアしてください。喜びます。 住職としての日記を毎日書いています。ついでにどうぞご覧ください。 書き続ける!住職の平常心日記 noteも結構書いてます 。

Adobe CCがお安くなってます

Amazonだと35%オフです。1年一括払いプランで、Amazonは42,768円。 年間複数回のセールがありますが、27%オフや32%オフのことが多いです。その中でも35%オフは割引率が高い方になります。37%オフもあったような気がしますが、時期は覚えていません。 私は昨年もこの時期にほぼ同じ価格で購入しています。私の契約だと実際の更新は1月なのでだいぶ前倒しで買っていることになりますが、安い時に買っておくのが正解だと思いますよ。普通にサブスク料金払っていたら毎年更新する気は無くなるかも。 何でもかんでも自分で作らなきゃならない住職にとって、高くても買わなきゃならない品となっています。代替ソフトもありますが、全部入りだし、勝手にアップデートしてくれるし、M1 Macへの対応も早かったし、iPad版アプリも充実してきたし、そこまで含めると代替ソフトは事実上存在しないと言えるのでは。 そんなわけで、Adobe CCがお安くなっていますよ、というだけの記事でございました。9月3日までの期間限定なので、お早めに。 —————————— 何か共感できる内容がありましたら、ぜひSNSでシェアしてください。喜びます。 住職としての日記を毎日書いています。ついでにどうぞご覧ください。 書き続ける!住職の平常心日記 noteも結構書いてます 。

ジャガアポーさんがiPad Pro + Magic Keyboardに夢中なようです

私の中ではきれいなブロガーに分類されているジャガアポーさんがこの度、とある儀式を耐え抜いたご褒美にiPad ProとiPad用Magic Keyboardを入手されました。 めでたい。 まずトラックパッド(マウス)のサポートが超デカイ!ハードウェアキーボードでキー入力するときに画面まで手を伸ばすのが本当に苦痛なので、まじで体験変わる んでもってアプリの進化もすごい……例えば写真撮影〜現像〜加工まで全部 iPad でいけちゃうもん ひゃーすごいわ — ジャガアポー@引越し片付け中 (@jagaapple) August 7, 2021 そしてそのMagic Keyboardをいたくお気に入りのご様子。それが嬉しくてこんなブログを書いてしまってます。 良いんですよね。iPad用のMagic Keyboard。 Bluetoothではなく、ちゃんと接点でくっつくので、接続が不安定になることはありません。少なくとも今まで経験がありません。JISかなが刻印されていてその通りに打てるのも最高。 そしてちゃんとトラックパットがあるのが良いのです。元々がタッチインターフェース用に開発されたOSにアプリたちですから、キーボードを使っていても、手をあげて画面をタッチしなくてはならないシチュエーションは多々発生します。それらをトラックパットで処理できるので、手が楽。 それならMacBookで良いじゃんとなるのですが、いや、iPadだから良いという点もあるのです。私がいつも思うのは、画面サイズ。MacBook Airを外部ディスプレイ無しの単体で使っていると、画面の狭さを感じることがあります。でも、iPadはそれがありません。12.9インチになると広く感じるほど。 実際には画面サイズなりの広さしかないわけで狭いに決まっているんですが、そこは考え抜かれたUI/UXによって狭さを感じなくなっています。ま、アプリによりけりですけど。 ともかく、このあときっと楽しいレビューをガツンと書いてくれるでしょうから、楽しみに待とうと思います。私が愛用しているのは2020年4月購入。秋にマイナーチェンジの後、この夏大幅アップデートしてしまいましたから、性能的にはだいぶ差がついています。 ただ、お値段がさらに高

Touch ID搭載Magic Keyboardが出たけれど、指がダメージに耐えられないから乗り換えられない

MacにTouch IDが搭載されていることが当たり前になって数年が経ちます。2016年のMacBook Pro購入以来ですからもう5年近く。MacBook Proの時も、現在のM1 MacBook Airも、普段は外付けディスプレイに繋げて使用していますが、脇に置いたMacはオープン状態にして、いつでもTouch IDにアクセスできるようにしてあります。 Apple Watchでスリープ解除をしていますが、たまに連携が悪くてログインに失敗することがあります。そんな時には黙ってTouch IDに触ってログイン。ストレスフリー。 1PasswordもApple Watchで認証できるようになりましたが、サイドボタンのダブルクリックを始めるのが早すぎてよく分からない状態になることがたまにあります。せっかちなのかな。そんな時にも黙ってTouch ID。 とにかくMacにTouch IDは便利です。 そしてこの度、目出たくTouch ID搭載Magic Keyboardが発売されました。それも気が利くことにテンキー付きとテンキー無しと、両方出してきました。Appleにしても本当は珍しい。 価格は高めなものの、これがあればMacBook Airの蓋を閉じて、縦に収納することが可能になります。場所を取らなくなるわけです。机の上がスッキリする。是非とも導入したい。でも、できません。 なぜなら指の耐久力が削られてしまうからです。 いつの頃からかキーボードでしばらく入力していると、両手共に全ての指の第二関節が痛むようになってしまいました。手首じゃないところが謎。腱鞘炎ではないですね、と診断されてしまって、途方に暮れているわけですが、そんな現在はHHKBを使っています。ストロークが深いので指への負担はもしかしたら多いのかも、なんて思いながら使い始めたのですが、ところがどっこい、とても楽。 数千字であれば指に痛みが出ることは無くなりました。万単位になると分からないですけれど、物書きさんではないのでそこまでの文字数を入力することはありません。 Magic Keyboardの打ち心地は好きなのですが、文字数が増えてくると確実に指にダ

AirPods系が使いやすいのは、電源が無いからだ

多くの人が気づいていることだと思いますが、AirPodsにも、AirPods Proにも、そしてAirPods Maxにも共通している、「電源のオンオフを意識しないで良い」ことは、使い始めるに至る障壁を取っ払ってくれる最大の機能だと思っています。 ワイヤードのヘッドホンにはそもそも電源という概念はありませんでした。それが無線になり、バッテリーが搭載されるようになると、電源オンオフの必要性が生じました。小さなバッテリーですから、常時電源オンではすぐに干上がってしまいます。 AirPodsは、収納ケースとの連携でその点を克服しました。ケースにもバッテリーが搭載されていて、ここにしまっておけば充電が完了します。また、ケースから取り出す動作によって電源がオンになり、ケースにしまうとオフになります。充電に必須なケースへの出し入れをオンオフの機序にするというのは、無駄がないし、自然だし、素晴らしい。 ケースから取り出して耳にはめる頃には、すでにiPhoneなどとの接続も完了してるという塩梅。 AirPods Proも同様。そしてAirPods Maxは、常時電源オン。電源オフという概念が見当たりません。付属のSmart Caseに収納することにより、超低電力状態となり、バッテリーが長持ちするようになります。が、それでもオフにはなりません。 (厳密にはSmart Caseに入れるとすぐに低電力モードになり、そこから18時間経過すると超低電力モードになる。Smart Caseがなくても、寝かせて5分ほど動かさずにおくと低電力モードになり、そのまま72時間経過すると低電力モードがさらに進む、となっています。この進んだ状態が超低電力モードと同等かは明記されていませんが、その時点で結構バッテリーは減っているものと思われます。「 AirPods Max の充電方法とバッテリー駆動時間について 」) Smart Caseから取り出すと通常の待機状態になります。この時点で周囲のデバイスのスキャンが始っているように見えます。そして頭からかぶってイヤーカバーが耳に達すると、その時点で接続するに最もふさわしいであろうApple デバイスに自動で接続します。 このタイミングで、他のAppleデバイスには近くに

注文時間が深夜1:23のランニングポーチが最高だった

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[もばいる坊主]20210627 注文時間が深夜1:23のランニングポーチが最高だった 寝れなかったわけでもなく、順調に日々のルーチンとして深夜1時過ぎにベッドに入り、懸案だったランニングポーチ(でもウォーキングに使う)の検索を始めたのです。 腰に巻いてベルトでキュッと絞めるタイプのものを以前使っていました。収納したいのはiPhoneだけなのですが、現代のiPhoneのサイズでは入らなくなってしまったので、別のものを探していたのです。 このベルトでキュッとしめるタイプ。その製品だからなのか、私の体型ゆえなのか、とにかく緩むのが困りものでした。歩いているうちに、限界まで締め上げたはずのベルトが緩むのです。締め直すのは造作もないことなのですが、徐々に緩んでずり落ち始めるのは精神的に許容できません。 その辺りを念頭に、何かいいものはないかと探していて見つけたのが、Flipbeltのランニングポーチ。 公式サイトを読んでいると、本当にそんな上手い話があるのかなと思えたのですが、実際に使っている人のブログ経由で見つけたものですから、なかなかに信憑性はあるのかな、と。 そんな気持ちで購入したものが、今日の日中、ポスト投函されていました。ワクワクしながら開封し、いざウォーキングへ。 これは、サイズは固定です。伸縮素材ですが、自分の体型に合ったものを買わなければ緩かったりキツかったりします。件のブログのアドバイスに従って、ワンサイズ小さいものを購入しました。USサイズだから、その表記を信じると大きめになってしまうとのこと。 これが見事に的中で、ちょうど良いサイズを買うことができました。もちろん、「はざま」の人というのはどうしても発生すると思いますが。中に入れるものの量で調整できたりするかも。 私が買ったのはこちら。 Amazonからは新しいモデルがあると勧められますが、こちらの方が私の買った色とサイズだと1,000円ぐらい安い(Mサイズ、カーボン)。 輪っかになっているので、足元から履くわけです。 裏側から汗が滲みていくようなので、濡れては困るものは入れないか、ジップロックに入れるとかする必要がありますが、私はiPhoneだけなので問題なし。防水万歳。

空間オーディオを楽しむならAirPods Max

いつでもどこにでも持ち出せて、目立たず使える最高の相棒はAirPods Proなのでありますが、耳の治療で軟膏を塗っていたりすると使えないのです。耳に入れっぱなしにして生活できるのが理想なのですが、私の耳はそれには耐えられないようで、とても残念。 外音取り込み機能はAirPods Proの唯一無二の機能ではありませんが、しかしもう今後買うヘッドホンには欠かせない機能となりました。これがあるからこそ耳に入れっぱなしにして生活したい。スマホが脳の容量を拡張してくれるのであれば、AirPods Proは耳の機能を拡張してくれる、そんなイメージです。 まあそれはともかく。 WWDC2021で「今日からスタートです」と言われた通りに、Apple Musicでの空間オーディオが始まりました。空間オーディオとは、簡単に言えばドルビー社のドルビーアトモス(Dolby Atmos)のことなのですが、空間オーディオというネーミングはダサいように思えても、秀逸。意味がなんとなく伝わってきます。 AirPods ProとMaxで聴き比べてみると、やはりMaxの方がはっきりと分かります。元々の音質の差もありますが、耳の中の一点から聞こえる音よりも、耳の外からぐわっと聞こえる音の方が、空間が広く感じます。その広い空間の中に、楽器やボーカルが置かれている感じ。 すでにAppl TV+などでDolby Atmosマークのついた作品であれば空間オーディオを体感できるようになっていました。それが、いよいよ音楽の分野にやってきたのです。 映像作品でもその効果はやはりMaxの方が体感しやすいですね。大きいことはいいことだ。音楽の映像分野でも、ライブツアーの映像などでDolby Atmosに対応しているアーティストもすでに出ています。Apple Musicの空間オーディオ対応によって、こうした技術の認知がさらに広まると、アーティスト側も対応する意欲が増すものと思います。今後の展開が楽しみですね。 そういえば、5月中からApple MusicのMVは先行対応していた、という話も出ていました。私はDolby Atmos対応のMVを見つけられないんですが、どこにあるの・・・ 実はApple Musicは

Apple Watchにささやかれたい

ほんとにほんとにピンポイントの希望で申し訳ないのですが。 眠りはしないけれど、目を瞑って休憩したい時、あると思います。さらにさらに、そんな時でも反応したい通知がある、そういう状況、そんなに珍しくはないと思います。 でしょ? 娘からお迎え要請LINEが来るけれど、それまでの間、ちょっとだけ目を瞑りたい。タイマーセットして、数分でも眠りにつきたいとかもあるでしょう。 そんな時、通知内容を耳で受けたいのです。目で見ずに、ある程度の内容を耳で受けたいのです。 ヘッドホンに読み上げ機能が備わっているものもありますが、それはダメ。耳に入れてなくてはならないものは、ダメ。疲れるし、今、相変わらず耳の治療中だし。 やっぱりApple Watchなのです。 ちょっとした休憩時は自分の腕を枕にしたりしますから、Apple Watchが耳に近いところにあります。ですので、Apple Watchが小さな声で囁くように読み上げをしてくれると嬉しいのです。 VoiceOver機能がもっと進化した感じに。VoiceOverも使ってみましたが、かなり使いにくい。オンにしたまま常用するにはかなり操作性が落ちます。休憩する時にだけオンにするような運用は美しくありません。そもそもこの操作性で、必要としている人は満足できるのだろうか。 普段は読み上げはせず、Apple Watchが耳の近くにある時だけ読み上げてくれたらさらに良いですね。搭載しているセンターをフル活用してなんとかなりませんでしょうか。 今だと、休憩する時には顔のすぐ近くにiPhoneを転がしておいて、通知が来てApple Watchが震えるたびに、iPhoneの画面をそっと触って、通知してきたアプリのアイコンを確認するんです。もしそれが娘からの連絡の可能性があれば、iPhoneを持ち上げて中身を見るんです。違っていれば通知を無視してまた目を閉じる。 そんなことをしています。 とても不毛だと思いませんか? なんとかしたいと思いませんか? 私が望むこの機能を実現するとしたら、Appleさんに期待する他ないと思われます。まだまだ人に寄り添う余地がたくさんあるということで、待ってますよ、いつまでも。 —————————— 何か共感できる内容がありましたら、ぜひSNSでシェアしてください。喜びます。 住職として

iX500からiX1600に買い換えて良かった最大のポイント

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ScanSnap愛好家です。届いた手紙をScanSnapに通して廃棄する瞬間に快感を覚えます。手紙が最初から電子媒体であることが一番望ましいのですが、なかなかそうはなりませんからね。 長年使っていて、唯一不満といえるのが、紙詰まりの検知に関して。 freeeと連携させて、証憑類を読み込ませていますが、葉書で届く引き落とし通知が紙詰まり検知されて引っかかってしまっていました。こうなるとiX500では読み込めないので、必要な面をコピーしてから読み込むとか、このときだけiX100を引っ張り出してくるとかしていました。 同じ状況でiX1600で表示される画面がこれですよ。 このトグルスイッチをオフにすれば、次は強制的に読み込んでくれます。見事。タッチパネルを搭載したからこそ出来る対応ですね。 この一点だけで、何の不調も出ていなかったiX500から買い換えた甲斐があるというものです。これでiX100の出番がさらに減ってしまったな。個人的に好きな機械なのですが、iX100で読みとりたいものはiPhoneのスキャンアプリ(Scannableとか)で十分になってしまいましたし。 ちなみに、証憑をすべてfreeeにアップロードしていますが、電子保管の届けはしていません。まだちょっと用件が厳しいんですよね。証憑受け取って何日以内に電子化しなきゃならないとか。うっかりしているとすぐに過ぎ去ってしまいます。 そんなわけで。iX1600は良いぞというお話でした。 —————————— 何か共感できる内容がありましたら、ぜひSNSでシェアしてください。喜びます。 住職としての日記を毎日書いています。ついでにどうぞご覧ください。 書き続ける!住職の平常心日記 noteも結構書いてます 。

まだまだITのサポートの幅が足りない

車で子どもを駅まで迎えに行く道中、電車に乗り間違えたと一報あり。 2分に一本電車が来る世界ではないので、迎え時間に大幅な齟齬が生じかねません。 今回は30分以上の待ちぼうけが発生しました。 こんな時、車を運転したまま、何時に迎えに行けば良いのが確認をしたいのに、我々に与えられた機器ではそれができません。 電車の本数に反比例して、信号の待ち時間と、そもそも信号の数が少ないのです。 路肩に寄せて停車し、路線探索アプリで確認するほかありません。 子どもがもっとスマホの機能に精通していれば、乗り間違えメールに続いて、到着予定時間も送ってもらえるわけですが、小中学校では持ち込みを禁止され、高校でも校内での利用について厳しい制限がある世の中では、スマホをいじること自体が好きという子でなければ、そこまでのことは望めません。 また、最初のメールも、運転しながらでは確認できません。駅についてからようやく目を通すという具合。これではせっかくの連絡も役に立ちません。 特定の相手からのメールは自動で読み上げて、内容を認識して次のアクションをある程度予測して問いかけてくる、もしくは必要な情報を提示してくるぐらい、スマホには求めたいのです。 傍に秘書がいてくれるような。 秘書がいたことなんてないから、実際どんな感じかわかりませんけど。 イメージですよイメージ。 夢物語ではないと思うのです。人々がそこまでの干渉をスマホに許容するがどうかをAppleもGoogleも伺ってる状態なのではないかな。メールのやり取りをそこまで認識することに拒絶反応を示す人は少なくないと思いますから。 認識された情報が即座にストーカーに伝わるとかだと困りますが、そんな恐れは無いわけで。それが起こるとしたら、自分の行動にセキュリティホールがある可能性の方が高そう。 でも、機械に把握されることになんの抵抗感もない私のような人種は珍しいのかもしれませんね。こういう感覚って、性差もあるのかな。誰かに襲われる可能性は男の方が圧倒的に低いでしょうからね。 —————————— 何か共感できる内容がありましたら、ぜひSNSでシェアしてください。喜びます。 住職としての日記を毎日書いてい

M1なMBAにWindows環境を

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noteの更新をし損ねて、またしても1年毎日更新の夢が絶たれたので、これからはモバイル坊主の充実を図っていくことにしました。あとは公開ボタンを押すだけだったのに、なぜそれをしなかったのだ、あの日の俺よ。 M1チップを搭載したMacBook Airに、Parallelsと「 Windows 10 on ARM Insider Preview」を使って、Windows環境を構築しました。 (Microsoftアカウントにサインインした状態でアクセス) まだ完全に仕事環境を再現したわけではありませんが、結論から言えばIntel上で構築した時よりも使い物になります。(そちらはVMware Fusionですが、Parallelsと両方とも使ってきた経験からすると、体感速度は大差ない) Intel用WindowsではなくARM用Windowsですので、動かないアプリもあるようです。ATOKは32bitアプリでは動くけれども、64bitアプリでは動かないそうで。今時32bitアプリって、何があるんだろう。大抵のものは64bit化されているのでは。 (秀丸エディタは32bit版が選べますね。そういう具合に、両系統を維持しているアプリもあるのでしょう。) Windows標準の日本語IMEが十分役に立つので、ATOKは必須ではありません。ATOKが欲しくなる長文を書くのにわざわざパフォーマンスの落ちる仮想Windowsを使うわけもなく。Macのライブ変換が幸せです。合わない人には合わないみたいですけれどね。変換精度はそこまで良いとは感じません。不毛な変換を強いられることも多々あります。でも、入力した側から変換されていくのは見ていて気持ちが良いのです。 セットアップしたのが4月の末頃でしたが、その時点でダウンロードできるWindowsのイメージファイルは、そのままでは日本語入力ができません。Windows Updateで更新すると、日本語ランゲージパックが正常にインストールできるようになります。このUpdateがものすごく時間がかかります。ダウンロード後、あたかも処理が止まってしまったかのようになりますが、半日放置するぐらいの気持ちでいるといつの間にかインストール段階に移行しています。

Magsafe充電器をスマホホルダーにはめる

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私はMINIに乗っていて、スマホホルダーも純正品を使っています。 Googleさんで検索すると分かる通り、良い位置なのです。 このホルダーを活かして、なおかつiPhone 12の取り外しを楽にしたい。楽にするためにはMagSafeですよ。磁石でくっつくこれを使わない手はありません。 最初に探したのは、スマホホルダーにMagSafe充電器を挟むための板的なもの。なかなかないんですよ。3Dプリンターで自作しようともしたのですが、モデリングはやったことがないので勉強が必要です。今は他の勉強を優先しているので、手が回りません。 しばらく棚上げにしていたのですが、最近ようやくちょうど良い製品を見つけました。 上海問屋の「MagSafe充電器を固定できる 折りたたみ型アルミ合金卓上スタンド DN-916022」 名前長いけど、そのままの機能です。折り畳んだ状態でも使えるのが素晴らしい。そして折り畳んだ状態だと、MINI純正のスマホホルダーで挟むことができるのです。いっぱいいっぱいですけど。 これで準備は完了。スマホホルダーに挟まれた「MagSafe充電器を固定できる 折りたたみ型アルミ合金卓上スタンド DN-916022」にiPhone 12をペタッとくっ付ければ完了です。名前長い。 まだ慣れていないので一発で良いところに当てられないですが、もうちょっとで上手にできるようになりそう。取り外しもiPhoneを持って引き離せば良いだけなので、とても楽です。素晴らしい製品です、「MagSafe充電器を固定できる 折りたたみ型アルミ合金卓上スタンド DN-916022」。名前長いけど。 iPhoneには「MagSafe対応iPhoneレザーウォレット」を付けています。 「MagSafe充電器を固定できる 折りたたみ型アルミ合金卓上スタンド DN-916022」にiPhoneを固定するためには、車に乗るたびにレザーウォレットを外す必要があるのですが、スマホホルダーに挟み込む手間と比べたら雲泥の差です。Lightningケーブルをささなくても充電できますしね。(別途PD対応のシガーソケット充電器等が必要) こんなのとか。 エアコン吹き出し口用のMagSafe対応スマホホルダーはいろいろありま

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